「ギャング映画はスコセッシ監督のライフワーク‼️」カジノ 活動写真愛好家さんの映画レビュー(感想・評価)
ギャング映画はスコセッシ監督のライフワーク‼️
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1973年のラスベガスを舞台に、下っ端からのしあがり、4つのカジノを任されるまでになったデ・ニーロは、ヒットマンのジョー・ペシとカジノを繁栄させるが、デ・ニーロがシャロン・ストーンに惚れ込んだのが運のつき、スゴい浪費癖にふりまわされ、破滅の道をたどる・・・‼️ほとんど3時間というスコセッシ監督の力作なんですが、いきなりバッハの「マタイ受難」の盛大なコーラスで始まったり、ラスベガスのウンチクをデ・ニーロとペシのトークが延々と続いたり、スコセッシ監督厳選のロックの名曲が流れたり、ホントに見応えありますね‼️ただ今作に関してはやはりシャロン・ストーン‼️あのデ・ニーロとジョー・ペシを文字通り引きずり回すイキッぷり‼️ホントにサイコーです‼️
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