カクテルのレビュー・感想・評価
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若かりし頃のトムクルーズ。
エリザベス・シューとココモ‼️
この作品はトム・クルーズのカッコ良さを堪能するPVみたいな作品だと言われてます‼️たしかにグラスを鮮やかに投げ、鮮やかにキャッチしながらカクテルを作るトム・クルーズはカッコいい‼️笑顔も素敵‼️しかし劇場で鑑賞した中学生だった私の心を奪ったのは相手役のエリザベス・シューだった‼️「ベスト・キッド」の時も、後の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」PART2&3の時もまったく印象に残ってないのに、この作品の彼女は凄まじいほど魅力的‼️黒い水着にスカートだったか、いかにも南国みたいなスタイルで、ジャマイカのビーチを歩く姿ときたら・・・。こんな魅力的な彼女を裏切って浮気したらダメですよ、トムクル‼️そしてビーチ・ボーイズの「ココモ」をはじめとするサウンド・トラック‼️同じトムクルの「トップガン」ほどではありませんが、我が人生でかなりのヘビロテを記録したチョー名盤‼️このエリザベス・シューとサントラの魅力で星一つオマケですね‼️
軽く懐かしく観られる
当時は
若いトム・クルーズを堪能できる作品
野心満々の若者が、本当の愛に目覚める話。
このように書いても嘘ではない。しかし、これではこの作品を描写している事にはならない。この作品の醍醐味は、そのストーリーを彩るビーチボーイズの音楽と、若き日のトム・クルーズの姿である。Aruba, Jamaica…という印象的なフレーズを耳にすれば、すぐに気持ちは南国に飛んでいる。これにトムの笑顔があれば、ストーリーが多少違っていてもみんな満足する。そんな作品です。
何度目かの鑑賞ですが、最後に妊娠してる新婦がパーティーで踊っているシーンを見て、いやいやアカンやろこんなの・・・と思ってしまうあたりで自分が年を取ったことに気付かされます。
南国気分を味わいたいときにおススメの作品です。
軽薄オトコのバイブル
行き当たりばったりは通用しない
「一発この街でやってやるぜ!」そんな雰囲気の出だしは「マイケル・J・フォックス / 摩天楼はバラ色に 」を思い出す。バンド(Starship、Night Ranger)の曲をフルに聴ける出だしはファンとしてはこれ以上ない喜びだった。
就活に挫折するのもそっくりに思えた。大学に行きやすくなった今の世の中だけど、逆に高卒や専門の方が生きてくうえでは気楽。そんな思想が映画の中に感じたのは良かったんだけど、中盤以降は正直つまらなかった。映像があまり良いとは言えなかったので、ジャマイカでのビーチ場面は「奇麗だな」と思えず残念。そして、せっかくいい出だしだったのに女遊びに精を出してて中身がない。成功したら調子に乗る、刹那主義、若気の至り...そんな人達を描いた映画なのかなぁ。
Tクルーズは単細胞な役柄だ。彼が主演じゃなかったら観なかったかも。自然と「ベストキッド」で思い入れのあるエリザベス・シューに焦点が移ってしまった。
しかし、コミュニケーション含め打算的に生きることが多い現代では、素で生きる主人公の性格や行動力に魅力を感じなくもない。要は内容が薄っぺらいのが残念なのだ。
失敗し、夜の街を一人で歩くシーンが一瞬だけある。周りに居るのは娼婦だろう。ファミレスのような場所で途方に暮れるT.クルーズを見てて思った。カクテルの道で成功してる人だって世の中には居るのに、大卒じゃなくても立派に生きてる人だって居るのに寂しくなる展開で「これが現実なんだよ」と戒め的な映画と捉えてしまったら、皆が安定した仕事しか選ばなくなっちまう。飲んだり遊びに行ったりするのにさ。。。
もう一度記入したい。内容が薄っぺらいのが残念で仕方ない映画だった。
バーテンダーの夢
トムクルーズのかっこよさは痛快!なにも考えずに楽しく観れる!
2022.42本目
トムクルーズ主演作を片っ端からみようキャンペーン!
疲れの溜まった平日、頭を使う凝った映画や大作映画よりも、軽い気持ちで観られる映画が見たくこちらを視聴!
内容がうっすいとのレビューが多かったので、そんな期待せずに観たけど、想像以上に痛快爽快で楽しい娯楽映画だった!たまに主人公のクズさ加減にイライラしたけど、クズさ加減がかなりリアルでこれでこそバーテンダー!と、それはそれで楽しかった。笑
女がどんどん寄ってくるしまぁ人間ある程度の浮気は仕方ないとしても…客観的な事実だけ並べたらとんでもない男!笑
なんだかんだで憎めないのは、根っこの部分が超純粋な少年なのと、いたずらっぽく笑った顔が可愛すぎるからだと思う。笑
これに女の子たちはやられるんだろうな〜!私もやられたいもんな〜!!
野心とか、プライドとか、見栄とか、かなり赤裸々に大っぴらに描かれていてそれもまた面白かった!高すぎる野心やプライドが行き着く先は……という展開はちょっと安直すぎる気がしたし終盤突然安っぽくなった気がしたけど、それもまぁ言いたいことがわかりやすくて良かった!
金持ち女と付き合って、「なんか違うな」となったのは純粋にそこに愛がなかったからなんだと思うけど、パーティ会場でブチギレたのはただ単にプライドがズタズタにされただけでは?とか思ってしまって、男のエゴだなぁ〜とか思った笑
金持ち女性と結婚して玉の輿に乗るって、あんまり見たことなかったけど、作中ではシチュエーションとして結構あるような描かれ方をしてたような気がして、カルチャーショックを感じた。笑
ラストの、家族みんなの反対を押し切って駆け落ちの展開は「3年もたずに別れそう😂」とか思っちゃったけど、あんなことがあっても復縁できたんだからなんだかんだで生涯を共にしたりするのかな〜
ラストの展開は急だし雑だしで笑っちゃったけど、最後の最後、「cocktail & Dream」のロゴと観衆と詩と最後のセリフ…!胸熱でなんだか嬉しくなって、ニコニコしちゃった!☺️
今後もちょいちょい、BARアクションのシーンを見直してはニヤニヤすると思う。笑
映画ってよりかはドラマっぽい映画だった!すき!
真似してました。
ストーリーはペラッペラ。でもそれでいいんです、これはトム・クルーズ...
たのしい
トム・クルーズ主演の、「ゴールデンラズベリー賞」受賞の映画。
ゴールデンラズベリー賞
=アカデミー賞授賞式の前夜に「最低」の映画を選んで表彰するもの。
映画というより、ドラマを映画にした「ドラマ映画」。
(なので評価低め。面白いです)
青春もの。
とても軽い感じのもので、重いものとか、感動ものが苦手でさっぱりしたものを軽く観たいという方に是非。
軽いので観やすいです。
D級、にはしていますが、決してつまらないものではなく、あくまで「これは映画じゃない」「軽いからD級にしよう」という意図でこちらに。
トム・クルーズがバーでカクテルを作るシーンが軽快で楽しいです。
ガールフレンド役の人もキレイ。
トム・クルーズが若くてあまり垢ぬけてなくて、なんか新鮮です。
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