カウチ・イン・ニューヨークのレビュー・感想・評価
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ナイト・アンド・デイ
NYのアパートではベアトリスの元へ次々と患者が訪れるが、適当なセラピーによって皆満足していく。友人の忠告で「フーム」と「イエス」だけで対応するところが笑える。秘書までつけて彼女のセラピーは大繁盛。 パリではベアトリスの恋人が訪れるが、ハリストンが心理療法によって解決するが、水道漏れなど災難続きのため急遽NYに戻る。咄嗟のことにジョン・ワイアーと名乗り、彼女の患者になってしまうが、やがて恋に落ちるが、ベアトリスの部屋に住み秘密を知っているので、自分の正体を明かせなくなってしまう。相手にも“愛してる”と言わせないと正体を・・・ すれ違いのスリリングなクライマックスと、パリのアパートでの再会、「ナイト・アンド・デイ」が心優しく響く。
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