「The sea is everything. 気合いの入ったディズニーの実写映画」海底二万哩 アキ爺さんの映画レビュー(感想・評価)
The sea is everything. 気合いの入ったディズニーの実写映画
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やー、1954年の作品とは信じられない。海の撮影とか物凄いです。70年近くも昔にあんな撮影どうやってたんだろう?って不思議に思えるぐらい気合い入ってました。1954年ってまだダイビング器材も未発達だったろうになぁ。
原作は中学生ぐらいの時に一時期古典的SFにハマった頃に読んでたのですが映画は初めてで。まぁ中学生当時は古い映画を観ようといった発想自体なかったもので。でも、観てみるもんですよね~。スゴい良くできていたと思います。よくよく考えると1954年ってゴジラと同じ年‼️インパクトはゴジラの方があったでしょうけど、カラーで大王イカもよく動いてって考えると本作は上手く作ってあるなっと思います。当時からディズニーってスゴかったんですね。
ネモ船長がインド系でなかったり、最後に死んじゃったりと原作とはちょこちょこ違う点はあっても映画は映画で上手くまとまっていたと思います。エンターテイメント作品としてレベル高いっす。アメリカ映画の歴史というか、この昔からハンパない作りしてたって事を物凄く感じました。正直ビックリでした。
後アシカくんが有能です。ちょっとペットに欲しいかも?
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