「ゴダールでゴザール。」女は女である bloodtrailさんの映画レビュー(感想・評価)
ゴダールでゴザール。
ジャン=ポール・ベルモント、アンナ・カリーナ、ミシェル・ルグランでゴダール。映画の近代史を華やかに彩る巨匠でnouvelle vague。
歌わないミュージカルの主役は、必然的にルグランに譲られるんかねぇ、と思いきや。そこにアンナお姉様どす。アンナ様は、まだうら若き乙女様にございます。いや、お姫さま。いや、やっぱり可愛かったーー!すらっと伸びた手脚。細い顎。鼻にかかった軽いハスキーボイス。少女の様な立ち振る舞い。はい、虜になりましたー!って、もうなってましたけど。益々。やっぱり。やられたからw
攻める方のnouvelle vagueです。ゴリゴリにカットと音で押して来ます。正直、煩いw
「ただの女」(自称)が、これなんですか?うっわぁ、やっぱり、女は俺にとって永遠の謎ですわw
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talismanさんのコメント
2020年11月15日
bloodtrailさんへ
ベルモンドが注目されたきっかけがゴダールというのが信じられないです(そもそもベルモンド、今回のアクション祭りで初めて見ました)。あとで二人は袂を分かったんですね。ゴダールのベルモンドも全く知らないので、また楽しみが増えました!
talismanさんのコメント
2020年11月15日
bloodtrailさん、私も見ました(全部でない…)!まさにゴダール!!あんまりに「新しい」ので何だか古く感じてしまった…。でもアンナ可愛い!ベルモンド若い!