「娘を持つ母親(アヌーク・エーメ)と息子を持つ父親(ジャン=ルイ・ト...」男と女(1966) hiromikoさんの映画レビュー(感想・評価)
娘を持つ母親(アヌーク・エーメ)と息子を持つ父親(ジャン=ルイ・ト...
娘を持つ母親(アヌーク・エーメ)と息子を持つ父親(ジャン=ルイ・トランティニャン)、それぞれ子どもと休日を過ごし寄宿舎に送った後に出会ってしまう。この出会いのタイミングが自然で、すごくいい。辛い過去と子どもを持つ男女の恋愛の始まりがどうなるのか引き込まれました。
50年前の作品とは思えない程、今を感じるファッション、風景、ストーリー。
モノクロとカラーの使い分け、音楽、
シンプルなムートンコートをこんなにも大人っぽく素敵に着こなせるアヌーク・エーメの魅力。大好きな作品です。
コメントする