「命懸けの追跡・・・冒頭から引き込まれました」オデッサ・ファイル こころさんの映画レビュー(感想・評価)
命懸けの追跡・・・冒頭から引き込まれました
クリックして本文を読む
主演のピーター( ジョン・ヴォイト )の人物像や時代背景が、冒頭から丁寧に描かれており、直ぐに引き込まれました。
ナチスの強制収容所所長ロシュマンが、実在した人物という怖さも有り、ピーターが独り追跡を始める中盤からは、スパイ映画を超越したレベルの緊迫感で、見応えが有りました。
ピーターが命懸けで行動した納得の理由が、ラストで判明。力作でした。
NHK - BSを録画にて鑑賞
コメントする