「緊張感と変装に釘付け」オデッサ・ファイル きーとろさんの映画レビュー(感想・評価)
緊張感と変装に釘付け
緊張感があるシーンが多く、ドキドキさせられました。
ストーリーにはナチスドイツに関する陰惨な史実も含まれていて、悲しみや怒りを覚えると共に考えさせられました。
展開としては上手く進みすぎにも感じました。ですがラストでなるほど…と思わせられる場面もあり、楽しめました。
ヴェンツァーのその後が気になります。
ジョンヴォイトの変装時の所作や表情の変化が素晴らしかったです。本当に別人に見えました。
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