エントラップメントのレビュー・感想・評価
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cool phrase
"First we TRY then we TRUST."
昔も観た映画で今回、テ◯東午後のロードショーで久々に見かけて見返してみました。学生だった頃はとにかくアクションがかっこいいと思い、今回は台詞がかっこいいと思った。学生時代の映画をたまたま観れて懐かしい気持ちもあり、嬉しかった。
イョー、カッコイイねー
スパイ+ラブ
キャストの豪華さには申し分なしですね。
スパイものだけど、人間模様をうまく絡めていて展開に飽きがなくラブストーリー色も強い作品でした。
さすがに時代を感じるというか、2000年問題を組み込んだ作品もあったんですね。
とはいえ、今見ても通じないほどの違和感はありませんでした。催涙ガスはマスクなしで我慢できるんかい!というのはありますが。普通涙と鼻水でぐしょぐしょになりそうですけどね。そこは突っ込むの野暮ということで。
セキュリティ突破にセクシーさを絡めるというのはアイデアだなあと思いました。
(クレーマー気質な昨今ではこの表現に賛否あるかもですが)
追悼ショーン・コネリーで録画した作品。泥棒たちの頭脳合戦とロマンス...
キャサリンゼタジョーンズが全て
そもそも映画自体が俳優を魅力的に見せるためのものだと言っても過言ではない。脚本やカメラワークがどうあれ最終的に俳優が魅力的に見えればそれでいいのだ。
その点このエントラップメントは私にとってむしろ逆だった。当時、伸び盛りだったキャサリンゼタジョーンズを見たくて映画館に入ったのである。だから最初に出てきた時から彼女が魅力的でたまらず脚本のイマイチなところは全部許してしまった。そしてこのスタイルの美しい女優をより美しく撮ために考え出されたお色気シーンにメロメロにされたもんだ。独創的でセクシーでユニークなシーンだった・・・
ただそれはファンからすれば垂涎のシーンだが、ファンでない人が見ると単なるバカバカしいシーンになってたんじゃないかと思う。今、この映画サイトに来て、みんなの評価が低いので「あーやっぱりそうだったんだな」・・・と思った。
んー、
存在感溢れるショーンコネリーに合掌
キャサリンゼタジョーンズ扮する保険調査員ジンが保険を担当したクライアントが、1カ月で絵を盗まれた。ジンは、オークション会場にいたショーンコネリー扮するマックの仕業だと言った。ジンは、マックの動向を調べる事になった。マックは、どうして後を付けるのかと聞きにジンの部屋までやって来たので、ジンはマックを嵌めるために組んで仕事をする事にしたのだが、結果襲われる事になった。マックは、ジンにレーザー光線を抜ける技を仕込んだりして鍛えた。果たしてジンは、マックをおとしめる事が出来るのか? スリル満点で、白髭が魅力的なショーンコネリーは、キャサリンゼタジョーンズがぶっ飛ぶほど粋で魅了されたね。この存在感溢れるショーンコネリーに合掌。
ショーンコネリー渋いな。 ずっと見てたら宮崎駿にも見えてきた。 内...
ショーンコネリー渋いな。
ずっと見てたら宮崎駿にも見えてきた。
内容は楽しめた。
ラストで意外な展開になってどうなるのかと思ったけどハッピーエンドで安心した。
ただショーンにハイテク犯罪は無理なんじゃ?とやや引っかかるポイントはあったけど。
少し荒い画質もこの時代感があって好きだな。
ショーンコネリー主演のサスペンスアクション。初老の伝説的な泥棒と、...
ショーンコネリー主演のサスペンスアクション。初老の伝説的な泥棒と、若くて綺麗で野心的な女性泥棒がコンビを組むってストーリー。
泥棒のシーンは期待値以下。それなりに工夫を凝らしていますが、描き方の為か緊迫感に乏しく感じます。
最後のどんでん返しは驚きましたが、やや説得力に欠ける印象です。
偉大なベテラン俳優に、若手美人女優をセットにする設定って良く見ますが、正直あまり好きではありません。何かセクハラ感があって・・・(苦笑)
そのロマンスに余程の説得力のある理由やシチュエーションがあれば別なのですが・・・この映画で私は感じることが出来ませんでした。
ご無沙汰しております(笑)
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