「うちの娘が!」運動靴と赤い金魚 きりんさんの映画レビュー(感想・評価)
うちの娘が!
4才のうちの娘が・・・
90分の字幕映画、
最後まて画面に釘付けでした。
これって事件でしょう?(笑)
子どものこころそのままをストーリーにしている映画です。
そして見る僕らのハートをなぜか揺さぶるのは、おそらくきっと、イランという国が、東西に遠く離れてはいるけれど、同じアジアの国として日本とつながっていること。メンタルがつながって同じ血が流れていること。それだと思う。
他のイラン映画も、やっぱりそうだなと感じるのです。
「シルクロード」って今も僕の血の中に生きているんだと、実感した体験でした。
・・・・・
レビューで学生さんたちは低評価でした。一人っ子や末っ子には分からない感覚でしょうね。
生まれつきSFXやジャンクフードで育ってくれば、この映画の素材の良さは薄味でわからないはず。
小津安二郎とかぜったい無理だろうなぁ。残念。
僕は貧乏で、兄弟が多くて良かった。
しみました。
コメントありがとうございました。
アバウトタイム、いい作品ですよね。息子さんが、自分の思いをDVDに託してプレゼントしてくれたのでしょうか。
運動靴と金魚、今度息子に紹介してみたいと思います。
きりんさん、コメントありがとうございました。
>きっと手こずりながらも妹って特別な存在で、可愛いいものなんでしょうね。
かぐや姫の「妹」は大好きな歌です。
自分も妹ではなく、弟だけなので、妹に憧れがありましたね。
それから、かぐや姫! 懐かしい!
きりんさんに言われて、久しぶりに思い出しました。小学校高学年から中1くらいまで、フォークをよく聴いてました。かぐや姫が解散した直後くらいです。自分は風やグレープが好きでした。FMのリクエスト番組を聴いて、エアチェックで、カセットに録音してました。
きりんさん、いつもありがとうございます。
町の中は相変わらず人は多くないです。
車を飛ばすことも必要ないし、ある意味安全です。
そろそろ真面目に頑張らなきゃとも思うのですが、1日の稼ぎも少ないし・・・と、体を休めています・・・あぁぁ。