「グレゴリー・ペック」宇宙からの脱出 kossykossyさんの映画レビュー(感想・評価)
グレゴリー・ペック
アポロが月面着陸した年に作られたんだなぁ。地球を94分で回るという、現代にも通ずる宇宙観。ロケット発射はとてもリアルだ。
ソ連の宇宙船とランデブーってのが最初断られていたのに、救助船が到着する前にソ連船が来ちゃった。最後はなんかややこしくなってたけど、酸素欠乏のために数分前にプルエット(クレンナ)が自殺したというのも悲しい話。
地上からはグレゴリー・ペックが必死に連絡していたところが印象的。
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