ウォーターワールドのレビュー・感想・評価
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オープニングのユニバーサルのアレが面白さのピーク
劇場公開時鑑賞。とはいうものの、セットが大破した時点でやめれば良かったのに、という出来。かっこいいのか悪いのか判断に迷う主役にもとまどう。ネタ自体は良かっただけに、なんかちょっと力の入れどころがズレてるような。
そもそも人気/内容とも無理目なのにゴリ押してくるのがね。
マッドマックスの海上編
地球温暖化で陸地が水没してしまった地球が舞台、主人公(ケヴィン・コスナー)は一匹狼で、エラがあるミュータントだ。
海上コロニーを襲う海賊集団(デニス・ホッパー)から逃げるときに、女(ジーン・トリプルホーン)と少女を助ける。
伝説のドライワールドは存在するのか?
マッドマックスの海上編のようだが、ラストは西部劇風だ。
これぞまさに海上版マッドマックス!
『ウォーターワールド』字幕版
*主演*
ケビン・コスナー
*感想*
2~3年前からずっと見たかった映画!タイトルの通り、舞台は海しかない世界で繰り広げられるアクションムービーです。主人公のマリナー(ケビンコスナー)は、普通の人間ではなく、ミュータント。最初は、良い奴か悪い奴なのかよくわからないし、ヘレンとエノーラに対して邪魔者扱いして、かなり印象が悪かったけど、物語が加速につれて、マリナーの心が徐々に開く所が良い。
舞台は海洋惑星。まるで海上版のマッドマックスみたいで、爆破の連続で、見せ場が凄まじく、アクションシーンも盛りだくさんだし単純に楽しめました!
物語も面白かったな~もっと早く見れば良かったw
冒頭、ケビンコスナーがアレをろ過して再利用するシーンが衝撃的。船を巧みに操るところとか、瞬時に行動を起こす姿がカッコ良かった。ヘレンは最初から最後まで梨花しか見えなかったw エノーラ可愛かった!
総じて、海上版マッドマックスみたいで面白かったです!\(^^)/
ケビンコスナーかっけぇ~
USJのアトラクション、一度でいいから体験してみたいw
海の上のバトルアクション
船一つで大海原を冒険するワクワク感!
世界観が最高です。
海の下に沈んでしまった世界を、男一人改造船で冒険する!
オープニングのコソ泥との追いかけっこ、砦からの脱出シーンはとにかくワクワクしました。
やや中だるみしますが最後は綺麗にまとまっていて大満足な作品です。
公開当時、酷評されてしまったようですね。
そんなに酷い作品には思えませんでしたが…。
少なくともラズベリー賞にノミネートされるような作品でありません。スタッフはずいぶん悔しい思いをしたでしょうね。
海版マッドマックス!?
終盤の方で演説かますD・ホッパーの場面はイモータン・ジョー様を彷彿とさせてある意味「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の先を行っていた!?
他のレビューでも海の「マッドマックス」みたいな例えをされていて、まぁ「マッドマックス2」と「マッドマックス サンダードーム」を海で!?
序盤の迫力あるシーンから嘘みたいな静かで退屈なシーンに様変わりで子供が拐われた後にヤり始めるビックリな演出に引く。
敵が全然、怖くないしD・ホッパー含めマヌけ過ぎて拐われた子供も余裕で相変わらずな生意気発言ばかりで緊迫感が皆無。
K・コスナーだけが特殊な人間って納得する理由も示されずモヤモヤする。
温暖化で地球全体が海に沈むってチョロっと空飛んだら山も川もあるじゃねーか!!
Nothing free in Water World. 意外と面白い世紀の大失敗作。
大金かけた割りにヒットしなかった映画として名高い「ウォーター・ワールド」。全米だけでは制作費回収できていなかったり、ラジー賞総ナメしてたり・・・でも実際観てみると意外と面白かったです。一言で言えば海洋版マッドマックス。でも本当にお金かかってそうでした。CGも余りない時代に良くこれだけ作ったなぁ。今じゃ作れないだろうな。
そりゃ、もちろんツッコミ所は満載です。エラ呼吸と肺呼吸が同時にできる体ってどんな構造やねんって所からして。エラ呼吸してる割りには水に潜った時にはちゃんと鼻つまんで耳抜きしてますし。でもこういう映画を楽しむ秘訣っていかにツッコミ所を許せるかどうかではないでしょうか?
金かけてるだけあって海の上の住み処とか一見の価値ありますよ。色々とアイディア練ってるなっと思います。デニス・ホッパーの無駄遣いっぷりとかも合わせて、万人向けでなくても単純に楽しめる人には楽しめる作品です。ツッコミ所も合わせて個人的には大いに楽しめたので満足でした。
子供の時から気になっていた作品
タイトルなし(ネタバレ)
最高に面白いアクション映画です。 温暖化で陸のない世界という設定も素晴らしいですし、 陸がない以上、 登場する全部の乗り物や居住場所は錆びまくっています。 それが最高に美しいです。 正反対の汚い映像の代表作といえば、 スターウォーズでしょう。 非現実的な光り輝く金属だけが登場して、 [CG で作りました感] を全面に押し出しています。 見るに耐えません。 それに引き換え、 この映画のあらゆる素材は、 生活感にあふれ、 ちみつで、 みた人をとりこにします。
また、 この世界の中で生きる人達の苦労も見事に描写しています。 アクションだけにとどまらず、 ストーリーも面白く、 愛と正義の物語を美しい世界観で作り上げています。 てきのボスを含め、 登場人物が個性的なことも良かったです。
ただし、 矛盾も有りました。 缶詰が有りますが、 缶詰工場などは当然ありません。 全部 賞味期限切れのはずです。 石油は あるものの、 原油を精製する設備がありません。 このような不自然な点も有りました。 そのあたりを [フィクションだから] と割り切れるなら、 充分に楽しめます。
ディーコンのバカさ加減がいい
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