ウーマン・オン・トップのレビュー・感想・評価
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おバカで、ただただ愛おしい
元夫が愛しの妻(ペネロペ)を取り戻すべく、奔走する映画。ラテン音楽で愛を伝えるのだが、哀愁漂う演奏がシュールでまた良い。
ペネロペ扮する妻がセクシーで可愛くてちょっとおバカ、そんな彼女を必死で追いかける夫も愛すべきおバカである。恋のライバルも登場し、展開が見逃せないし、オカマの友達とペネロペがパジャマ姿でガールズトークしてる姿は可愛くて悶絶ものである。
離婚の原因がタイトルに絡んでいてそんなのがなぜ問題なのか?と思うけど、そこはご愛嬌。意味のわからない神話も登場するが、何も考えずにスルーするのがいいと思う。
そう、深く考えてはいけない。これはキュートでセクシーなペネロペの魅力をただ味わうための映画なのである。
情熱のクッキング
セクシー料理ラブコメ。ワイルドな魅力があるペネロペクルスがエロ可愛い。
浮気現場を目の当たりにして、家を飛び出しオカマの友人の家に転がり込む。料理学校の先生をするがその美貌で注目を浴びてTV局のプロデューサーに惚れられ、料理番組のスターになる。捨てられた夫は必死で追いかけ、歌でイザベラの心を繋ぎ止めようとする。
TVプロデューサーの上司という脇役の脇役がストーリーをころがしていくのがウケた。まさかの判断でオモシロ展開が2度もある。
ハッピーエンドだけどイマンジャのくだりとか追加シーン多く感動が薄まった。全てを失った2人がヨリ戻してで十分なんじゃないか。
海の神様の呪いパワーとか、なんだか。
愛することと料理することは同じだみたいな内容は非常に良かった。
美男美女のラテン映画
海の神が登場したりどこか神話を思わせながらのラテンな感じが妙に心地よい。
ペネロペクルスと旦那さん、テレビ関係者が観ていて美しく、おカマちゃんがいるのも愛らしい。
ハッピーエンドで良かった。
ペネロペ・クルスがかわいい
あくまでもラブメインでストーリーはちょっと退屈だが、ペネロペ・クルスの美しさは堪能出来る1本。
ファンタジー要素が入っていて、素敵な(女)友達も完璧(笑)完全に女性向けな映画。元夫の歌の上手さに彼女でなくてもウットリするかも…?
10代の夢見る女の子にオススメかな。
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