インデペンデンス・デイのレビュー・感想・評価
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続編前に慌てて鑑賞。昔吹き替えをテレビとかで見てたけど改めて。いや...
続編前に慌てて鑑賞。昔吹き替えをテレビとかで見てたけど改めて。いやー面白いものはいつ見ても面白い訳で。(思い出補正も含め)CGもそりゃ最新のと比べれば古いが全然良いし、SFエンタメ作品としては十二分だろう。大統領の演説もやっぱりいいし、最初の酔いどれおっさんの特攻も最高にクール!ウィルもエイリアンにグーパンしてたし!
ご都合主義?こういう映画にそのツッコミはナンセンス!
防戦一方だった人類が大逆転で勝利!
これこそこういう映画の醍醐味!
続編が蛇足になってなけりゃいいなぁ…
他の人の感想も見て↓
まあウイルスとかで簡単に倒せるのかいとかはツッコミ入れたら負け笑
家族のドラマも適度に盛り込まれていたのは確かに良かったよなぁ
ザ・アメリカ映画
大迫力なシーンも、突っ込みどころ満載な所も、とにかくザ・アメリカ映画。またはローランド・エメリッヒ映画か。
1996年の作品のため、ちゃちい部分はあるが、SF愛が詰まった完成度で非常に面白い。「宇宙戦争」を題材とした作品だが、エンターテイメント性は本家より優れている。まぁ、2作のテーマはかなり違うのだが。エイリアン本体は想像以上に弱いが、ちょこちょこ見せてくれるギャグなどとも相まって楽しめる要素の1つだと思える。どストレートな侵略とどストレートな人類の反撃を描いているが、本作の凄いところはあの時代にやってのけたということ。今の時代だったらここまで盛り上がらなかったかもしれない。これは名作だろう。
とってもアメリカ&ハリウッド!
地上波放送にて鑑賞。
THE ハリウッド映画!
侵略者の宇宙人に対しアメリカを筆頭に人類が一致団結して戦う。
王道エンターテイメントすばらしい。
大味!だけどそれが良い。
大統領がまさかの最前線。
しかし爆発シーンの迫力すごかったな。
私は先に「シン・ゴジラ」を観たから基準が逆なんだけど、これはアメリカ版「シン・ゴジラ」だな、と思った。
実際は「インデペンデンス・デイ」の制作・公開がだいぶ先なので日本版「インデペンデンス・デイ」が「シン・ゴジラ」なわけだけど。
色褪せない
去年、続編が公開された。約20年前に創られたSFアクション映画。何度もtvで放映されていた作品。90年代の映画は心を熱くさせてくれる作品が多い。音楽・ストーリー・キャラクターにおいて好感が持てる。自分自身初めて観た時はTVだった。あれから20年が経過した。BDを買ったのが6年前。そして今年1人でL.Aダウンタウンへ行き最初に破壊されたビルを観て感動。改めて見返しまた感動。今の映画に比べ90年代の映画は娯楽作品が多く感じるが、映画とはそもそも娯楽のためにあるもの。何も考えず興奮や感動で満たされるものだ。アクションしかない・なんの捻りもない・展開が読めると評論家やレビューで沢山書いているが、自分はそれでいい。続編は酷評されているが立派な続編だと思う。こらからも映画黄金時代と言われている80.90年代のような作品を望む。
もう20年も経ったのか
何故かウィル・スミスの「臭いんだよ!」の台詞が頭から消えない(笑)
宇宙人侵略映画の金字塔(笑)
イカみたいな宇宙人の様子にガッカリしたり納得したり(笑)
圧倒的戦力差でやられた割には逆襲できると言うご都合主義もあるが昔の『宇宙戦争』よりは映像的にも上。
複葉機で飛んでいくオッサンに笑ってしまった。
”人類”
エイリアン退治を通して、いろいろ教えられた気がする。
まず、人類は一つになれる、ってこと。攻撃前の大統領のスピーチがそれを物語っていて、心打たれた。主語が「世界が」、で人類の根底にある普遍的なものを感じた。
もう一つは自己犠牲の精神と人間としての存在意義。最後突っ込んだおっさんなんかがまさにそうだった。一見ダメなオヤジだが、そんな彼にも人類としての意地があった。
エメリッヒは相変わらず、地球を壊しに壊すが、そこから見出せる、人類の真髄みたいなもの。それが、エメリッヒ作品の醍醐味。リサージェンスも楽しみ。
壮大!
最高だった
ウィル・スミスかっこえ~
子供の頃によく観てた映画 続編前に予習で久々に観た ザSF映画て感...
20年ぶりの襲来に備えて…
久々に鑑賞。
当時、馬鹿みたいにこの映画にハマった。
ゴジラやドラえもんやドラゴンボールから離れ、ハリウッド映画を見始めた頃。
その前に「ジュラシック・パーク」も見てたけど、いわゆる“ハリウッドSFX超大作”の洗礼を受けたのはこの作品。
日本映画とは比べ物にならない迫力とスケールにすっかり魅了された。
これが、ハリウッドと言うものか…!
今見ると、ツッコミ所やご都合主義のオンパレード、ある意味最強のお馬鹿映画でもある。
月に接近するまであんな馬鹿デカい宇宙船気付かなかったんかい!
理想的な大統領、天才的な技術者、カッコよく活躍するパイロット、その恋人や家族たち、嫌みな国防長官…登場キャラはステレオタイプ。
あれほどの攻撃力と防御力を誇るのに、コンピューター・ウィルスやミサイル攻撃であっさり打破。
しびれた演説も今聞くと結構クサい。人類の独立記念日って…。
挙げたらキリないけど、一番は、ドイツ人監督が何故か描くアメリカ万歳の謎…。
まあでも、いちいち気にしてもしょうがない。
だってこれは、エメさんムービー。
ツッコミ所があってこそ。
それに、何だかんだ言っても久し振りに見ても面白かった。
巨大宇宙船の影が都市を覆っていくゾクゾク感。
カウントダウン~攻撃開始のハラハラ、スリル。
エイリアンに遭遇してもビビるどころか一発ぶん殴るウィル・スミス演じるスティーヴン大尉の痛快さ。
また、CGだけじゃなく、ミニチュアなどの特撮も使用されているのが愛しい。(日本のお家芸と思ってた特撮がこれほどのレベルで使用され、樋口監督は嫉妬したとか)
その後さらに破壊に磨きをかけていくが、やっぱり本作がエメさん最高作。
今冷静に見ると3.5辺りが妥当なんだけど、ひたすら楽しんで見たあの頃を思い出してまた楽しんで見たので、4。
そして、20年後…
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