インデペンデンス・デイのレビュー・感想・評価
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とってもアメリカ&ハリウッド!
地上波放送にて鑑賞。
THE ハリウッド映画!
侵略者の宇宙人に対しアメリカを筆頭に人類が一致団結して戦う。
王道エンターテイメントすばらしい。
大味!だけどそれが良い。
大統領がまさかの最前線。
しかし爆発シーンの迫力すごかったな。
私は先に「シン・ゴジラ」を観たから基準が逆なんだけど、これはアメリカ版「シン・ゴジラ」だな、と思った。
実際は「インデペンデンス・デイ」の制作・公開がだいぶ先なので日本版「インデペンデンス・デイ」が「シン・ゴジラ」なわけだけど。
色褪せない
去年、続編が公開された。約20年前に創られたSFアクション映画。何度もtvで放映されていた作品。90年代の映画は心を熱くさせてくれる作品が多い。音楽・ストーリー・キャラクターにおいて好感が持てる。自分自身初めて観た時はTVだった。あれから20年が経過した。BDを買ったのが6年前。そして今年1人でL.Aダウンタウンへ行き最初に破壊されたビルを観て感動。改めて見返しまた感動。今の映画に比べ90年代の映画は娯楽作品が多く感じるが、映画とはそもそも娯楽のためにあるもの。何も考えず興奮や感動で満たされるものだ。アクションしかない・なんの捻りもない・展開が読めると評論家やレビューで沢山書いているが、自分はそれでいい。続編は酷評されているが立派な続編だと思う。こらからも映画黄金時代と言われている80.90年代のような作品を望む。
もう20年も経ったのか
何故かウィル・スミスの「臭いんだよ!」の台詞が頭から消えない(笑)
宇宙人侵略映画の金字塔(笑)
イカみたいな宇宙人の様子にガッカリしたり納得したり(笑)
圧倒的戦力差でやられた割には逆襲できると言うご都合主義もあるが昔の『宇宙戦争』よりは映像的にも上。
複葉機で飛んでいくオッサンに笑ってしまった。
”人類”
エイリアン退治を通して、いろいろ教えられた気がする。
まず、人類は一つになれる、ってこと。攻撃前の大統領のスピーチがそれを物語っていて、心打たれた。主語が「世界が」、で人類の根底にある普遍的なものを感じた。
もう一つは自己犠牲の精神と人間としての存在意義。最後突っ込んだおっさんなんかがまさにそうだった。一見ダメなオヤジだが、そんな彼にも人類としての意地があった。
エメリッヒは相変わらず、地球を壊しに壊すが、そこから見出せる、人類の真髄みたいなもの。それが、エメリッヒ作品の醍醐味。リサージェンスも楽しみ。
壮大!
映画館で観るべきって感じの、壮大な映画でした!
人類が唯一共通して持つ、根源的な欲求である、生きる権利。これが脅かされた時、世界の人々は心を1つにする。
それによって、前回の戦いに勝利した人類には、多くの犠牲の代わりに、平和を手に入れた。
しかし、また奴らはやってきた。
いまの自分たちは過去の積み重ねがあってこそであり、そこには多くの犠牲がともなってきた。
最高だった
ただただ最高
勧善懲悪もの、ハッピーエンドがやっぱ最高なんだなー笑
もちろん、ハッピーエンドって分かってる、分かってるんだけど
最初1時間の絶望感もすごい
もー絶対勝てないじゃん〜って言いながら見てた笑
いや、勝てるんだろうけど兆しが見えない〜って笑
見てて楽しかったし、おっさんたちもかっこいいし!
ディヴィッドの元嫁がゴシップガールのブレアママで驚いた!ブレアママめっちゃ綺麗やんけ!!
ウィル・スミスかっこえ~
ド派手な映画でした。
ツッコミ所が無かったわけではありませんでしたが、まぁそんなに気にならないぐらい映画の迫力に魅了されました。
ウィル・スミスもかっこよかったし、大統領も、イカれたおっさんもなかなかいいキャラだったなと思います。
おっさんが活躍するのはアメリカらしかったです。
スピルバーグ好きなんかなーとちょっと思いましたね。
あとデイビットが起動させたコンピューター一瞬だけ写ったけど、あれはHAL9000ぽかったなと思います。クスッとなりました。
子供の頃によく観てた映画 続編前に予習で久々に観た ザSF映画て感...
子供の頃によく観てた映画
続編前に予習で久々に観た
ザSF映画て感じ
そういえば滅亡系の映画で有名どころは大体この監督だた
一点にフォーカスせずに色んな角度から描かれ、それが最後は交わる感じ
デイヴィッドとお父さん、大統領とデイヴィッドの元妻、ヒラー大尉の家族が合流していく感じ
ウィル・スミス(ヒラー大尉)はこの時からエイリアンと戦ってたのかと再度実感
序盤にエイリアンをパンチでノックアウトしたシーンが面白い
迫力満天
オークン博士、飲んだくれのパイロットおじさん、デイヴィッドのお父さんが良いキャラしてる
20年ぶりの襲来に備えて…
久々に鑑賞。
当時、馬鹿みたいにこの映画にハマった。
ゴジラやドラえもんやドラゴンボールから離れ、ハリウッド映画を見始めた頃。
その前に「ジュラシック・パーク」も見てたけど、いわゆる“ハリウッドSFX超大作”の洗礼を受けたのはこの作品。
日本映画とは比べ物にならない迫力とスケールにすっかり魅了された。
これが、ハリウッドと言うものか…!
今見ると、ツッコミ所やご都合主義のオンパレード、ある意味最強のお馬鹿映画でもある。
月に接近するまであんな馬鹿デカい宇宙船気付かなかったんかい!
理想的な大統領、天才的な技術者、カッコよく活躍するパイロット、その恋人や家族たち、嫌みな国防長官…登場キャラはステレオタイプ。
あれほどの攻撃力と防御力を誇るのに、コンピューター・ウィルスやミサイル攻撃であっさり打破。
しびれた演説も今聞くと結構クサい。人類の独立記念日って…。
挙げたらキリないけど、一番は、ドイツ人監督が何故か描くアメリカ万歳の謎…。
まあでも、いちいち気にしてもしょうがない。
だってこれは、エメさんムービー。
ツッコミ所があってこそ。
それに、何だかんだ言っても久し振りに見ても面白かった。
巨大宇宙船の影が都市を覆っていくゾクゾク感。
カウントダウン~攻撃開始のハラハラ、スリル。
エイリアンに遭遇してもビビるどころか一発ぶん殴るウィル・スミス演じるスティーヴン大尉の痛快さ。
また、CGだけじゃなく、ミニチュアなどの特撮も使用されているのが愛しい。(日本のお家芸と思ってた特撮がこれほどのレベルで使用され、樋口監督は嫉妬したとか)
その後さらに破壊に磨きをかけていくが、やっぱり本作がエメさん最高作。
今冷静に見ると3.5辺りが妥当なんだけど、ひたすら楽しんで見たあの頃を思い出してまた楽しんで見たので、4。
そして、20年後…
U・S・A!だけど、直球なベタで熱い。
設定は突き抜けている感じもするけど、乗ってしまえばすごく楽しめる。大統領・パイロット・科学者(TV局員?だけど)という、パニック物でよくある主人公が3人(おじいちゃんも入れれば4人)もいるのだから熱くならずにいられない。皆、家族の為、人類のためにたちあがる。
本作の高揚シーンの一つの大統領の演説にあったように、7月4日の意味合いを出しているのが面白いと思った。2日に襲来、コンタクトを試みたりする→3日、攻撃しかけるも無残に終わる→4日、勝利をおさめ、新たな独立を果たす、という3日間。日本だと建国記念日でもそんなに盛り上がらないし。
宇宙人の造形はベーシックな気持ち悪さで、まさかスーツまでキモイとはさすがである。宇宙船は巨大な甘食のよう、重厚な金属感にエスニックな感じの武骨な文様、イカタコカブトガニのようなデザイン、深海のような青緑の光、やっぱSFっていいなぁとロマンを感じる。
ものすごくU・S・A!な映画だけど、直球なベタで熱い。
地球侵略ものの名作
SFファンとして一度は見ないといけないレベルの作品
子供の頃に一度テレビで見ていたら宇宙人のシーンで「う、気持ち悪い、こんなもん見てないで風呂入り!」とか親に言われてチャンネル変えられて、それっきり機会がなくてまともに見てなかったので新作前に再視聴
多分にご都合主義が混ぜあわせられているが、演出がよく、キャラクターも魅力的、やはり傑作だ。
SF映画はやはり最低でもこのレベルの作品でないと。
まさにU・S・A!U・S・A!という展開だが、これは9.11前の時代の話
テロリズムを経験した現代から見ると楽天的な内容に感じられる。
ビルを破壊されたのは本作も9.11も同じ
だが現実はでかい円盤を破壊すれば済むような話ではないし
核兵器を使う事もできない。
テロを経験した現代で、次回作はどのように作られるのか。
非常に楽しみだ。
PVを見る限りでは宇宙人は圧倒的な武力で攻撃を仕掛けてくるようだ。
現代の「貧者との戦争」ではなく、前作同様に圧倒的な武力差のある相手との戦争を描くのだろうか?
次回作では本作で死んだと思われた博士が「実は生きていた」というのでびっくりしたが(オーディオコメンタリーでは説明が入るそう)、強烈なキャラクターだったので良い判断だと思う
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