「安定した面白さ さすがスピルバーグ」インディ・ジョーンズ 最後の聖戦 Elton Shinさんの映画レビュー(感想・評価)
安定した面白さ さすがスピルバーグ
3作目となると作り手も大変と思うが冒頭から引き込まれる展開。今回は父親との関係が新たな要素。
お決まりの蛇やネズミがうじゃうじゃいるシーンの他にも飛び乗った列車が色んな猛獣を運んでいて、撮影も大変だったろうなと思う。
ドキドキ感は増していたけれど十字軍の兵士が生きていたり、間一髪のシーンの展開が読めたり、音楽も一緒でインディ・ジョーンズ慣れしたのかもしれない。
それでも面白くラストのシーンは綺麗で素晴らしかった。
ところで数ある中から本当の聖杯を当てたのはなんで?悪役がその前に間違えた聖杯を選んで骸骨になっていた姿を見たら自分なら、聖杯選びをせずに帰ったと思う。いや、その洞窟まで到底行けてなかっただろう。
さすがインディー親子!
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