インタビュー・ウィズ・ヴァンパイアのレビュー・感想・評価
全8件を表示
冷酷なトム様と苦悩するブラピ
ホラーという事で迷ったものの、折角のテレビ放映という事で思い切っての鑑賞。
バンパイアに選ばれし者が、バンパイアの血液を体内に取り込んでバンパイアとなる🩸
知りませんでした。
美しいトム様( 真っ白な肌、顔の模様が既に怖い 😨 )の血にまみれた歯🩸、未だ幼く人形のような顔立ちのキルスティン・ダンストの冷ややかな表情が怖かった。。
ー 血と肉はあるが人間ではない
ー 何処に行こうと地獄だ
NHK-BSにて鑑賞 (字幕)
トムとブラピ
自らバンパイアを名乗るブラピを記者がインタビューする。
ブラピはそれまでに自分の身に起きたことを語るのだった。
人生に嫌気がさして死にたくなっていたブラピはバンパイアのトムと出会う。
そして死ぬかバンパイアになるか選べ的な事を言われバンパイアに。
トムは冷酷に人間を襲うが、ブラピは妙に人間的な部分を残していた。
さらに協力してバンパイアにした女の子と3人で仲間となってつるむ。
20年くらい経ったが、女の子は何故いつまでも自分が子供の容姿なのか疑問を持つ。
ブラピに話を聞かされ、自分が元々人間だったと知る。
で結局トムが無茶苦茶な奴なんで、協力して殺してしまう。
その後バンパイアの国みたいな所へ行くが、この世界で親殺しは重罪。
これにより彼らは処刑されるが、ブラピはあるバンパイアの好意で助かる。
しかし女の子に恋をしていたので、破れかぶれになる。
でバンパイアたちが寝ている間に火をかけて皆殺し、その国は滅亡。
そしてアメリカに戻って今インタビューを受けているという話。
レポーターはここで狂気に襲われたか、自分をバンパイアにしてくれと言い出す。
ブラピは激怒、今まで何を聞いとってんて言うて消える。
レポーターは諦めて車で帰るが、助手席にトムが。
何故か知らんけど生きていたのだった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
トムとブラピが競演してる映画があるとは知らなんだ。
でもおれは中世ヨーロッパの雰囲気の作品は、おもろい思ったことないんよなあ。
結局訴えたかったのは、永遠の命なんて悲惨だよってことなんかな?
でも若さを維持した永遠の命なら考えなくもないけどね。
嫌になったら日光浴びていつでも死ねるんやろうし。
それにしても、子供の頃から知ってる女の子に恋なんてできるもんかなあ?
幼馴染とかならともかく、自分が既にオッサンで相手がガキやったからなあ。
その後相手が大人になったとは言え、見た目は子供のままやしなあ。
見た目は子供、頭脳は大人、ってコナンみたいな事言われてもなあ。
多分ブラピバンパイアはロリコンだったのだろう。どんな結論やねん!
『ポーの一族』と思いきや、とんでもないグロさ
表現のグロさもさる事ながら、この状況では、ペドリ●●●に繋がると思うが。
期待して見たのに。
映画の台詞に
『トランシルヴァニアのバンパイアの話は?』と男が尋ねる場面がある。バンパイアは答える。
『低俗な作り話さ』
へぇ~と思った。よく言えるよなぁと思った。
ポーの一族をもう一度読んで見る亊にする。
エドガー♥アラン♥メリーベル♥
夢を壊すな!!
追記
何も印象の残らない薄気味悪いホラーだが、一つだけ分かった。つまり『白人で何が悪い。白人だって生きる為には大変なんだ。』って聞こえる。
追追記
『鬼滅●刃』7巻まで読み終わった。
追追追記
トム・クルーズが最初分からなかった。姿が変わって分かった。
ブラッドピットも中性的過ぎて、美男子には見えない。それと少女との組み合わせが薄気味悪い。
老人の考えたホラーって事だね。老人の憧れ何じゃない。美男と恋に落ちる少女。老人の願望は良いが、余りにも利己的。
目の保養に
無垢な魂を持つブラピ・ヴァンパイア、イケイケ元フランス貴族のトム・ヴァンパイア、危険な香りのアントニオ・バンデラスのヴァンパイア。
三人ともヅラ姿、豪華な時代衣裳が映える。彼らのような吸血鬼だったら誰であっても構わないかも…なんて。(でも、できれば掃き溜めならぬ下水路で燦然と輝いていたブラピ、じゃなくてルイがいいw)
孤独な業の深い生活を永遠に送らなければいけない哀しみがテーマであること、メインキャラクターが男性2+少女1である点で、ポーの一族を思い出したが、物語の結末がどこか明るいアメリカンな感じ。エンタメっぽくてこれはこれでアリ。
新大陸に吸血鬼だって渡ってきてるかも、という想像は夢がある。だから原作小説も大ヒットしたのだと思った。
補足)3人の間の愛憎関係も見どころ。「吸血鬼の」トムがブラピに噛みつくシーンはキャー!だった。笑
イケメンすぎる吸血鬼。
内容的にも面白い。
とにかく、トムとブラピがイケメンすぎて
美しい。あんなに美しい吸血鬼に誘われたら
誘いに乗っちゃうだろう。
ちょいちょい女性の裸のシーンがあったり
エロいところがあるので、
お一人で見るのをオススメします。
よかった
昔、レンタルビデオで見て以来で午後のロードショーで見た。前に見た時は気にならなかったのだが、今のご時世でネットでなんでもさらされる時代にもしヴァンパイアがいたらどうなるのだろう。
ヴァンパイアには子孫もおらず、育児もない。親愛の情はあるだろうけど基本的には自分本位で生きている人ばかりだ。それで不老不死なんて心が倦みそうだ。
アントニオ・バンデラスの髪型が変だった。
儚いヴァンパイア
クローディアがあっさり死んだの切なかった。かわいそう。
ヴァンパイア役の全体的に色白で気持ち悪い。特にアントニオバンデラスは気持ち悪かった。ブラピはやっぱりロン毛より短髪のほうがかっこええな。
こんなヴァンパイアコンビ反則!!
なんという・・・・
トムクルーズの美貌!!
なんとチャーミング!!!
ブラピもですが!
ビジュアルについてはほぼ文句なし。ちょっと不自然なところはあったけれど許容範囲内ですね。圧倒的美しさ。スター二人ってところがまたあっている。この二人なら、なにをやっても絵になってしまう。なにをやっても美しい。二人で一人の女の血を吸ってるシーンはもう想像を絶する興奮でした笑
物語の鍵をにぎるのは、主人公のルイの性格なわけだが、その性格とトムクルーズ演じるレスタトの心地よい明るさが中和する。個人的な印象では二人の性格、逆なイメージだけど、あえてトムクルーズがレスタトを演じたところがとても良かった。それに比べてルイは常に暗い感情が見え隠れしている。それが引力となってあらゆるものを惹きつけてしまうわけだが、現在は一皮むけてまたセクシーな感じに。物語の構成も面白かった。年月の流れ、色んな場所での生活・・・「物語」として進んでいく。
他に楽しめたのがバンパイアの生態。ルイが「あんなのは迷信だ」っていうシーンはちょっと笑えましたけども笑
物語が進むにつれて、だんだんわかってくるんですね、弱点とか、どういう条件でバンパイアになるのか、などなど。
でもまあしかし。
レスタトが消えてからだいぶ時間の長さを感じた。存在感といい、美貌といい、この物語はレスタトがひっぱっていた映画だと思ったので。バンパイアのことなど何も知らないルイをレスタトがぐいぐいひっぱって話が進んでいくテンポの良さ。やっぱり後半がちょっと残念だった(ただのレスタトファン・・・?)
レスタトの大ファンということでラスト、ダークホースレスタトさまさまにしてやられました笑
あの爽快な笑顔!曲!
かっこよすぎだろトムクルーーーーーーーーーーーーズ!!!!!
てなわけで、何度でも見たい作品として私の胸に刻まれました笑
全8件を表示