劇場公開日 1990年3月17日

いまを生きるのレビュー・感想・評価

全74件中、41~60件目を表示

4.0とっても哲学的

2017年9月5日
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鑑賞方法:DVD/BD

社会的に良いとされる道を進むのか、自分の信じる道を進むのか、難しいテーマをあつかった映画。
結末を見て、必ずしもどっちが正しいとは言えないことを再確認。
哲学的。

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もじゃ

4.0昔観て感動したけど

2017年6月2日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

若い頃に観てえらい感動した記憶をもとに、改めて観たけど、やっぱり良かった〜〜

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おのもん

4.5今を生きる

2016年9月29日
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鑑賞方法:映画館

若い時に自分のやりたい事を精一杯やってみる事の素晴らしさを感じました。
若くなくても一緒ですね。
久しぶりに観ましたが、詩の言葉が響きました。悪い人が誰もいなくても起こってしまう悲劇、ありますね。
ロビン・ウィリアムズ大好きです。

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Momoko

4.0息子が高校生になったら見せたいです。 教えられる事の多い、いい映画...

2016年9月27日
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息子が高校生になったら見せたいです。
教えられる事の多い、いい映画でした。

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やまぼうし

4.0こんな先生がいたら魅力的。

2016年9月26日
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鑑賞方法:映画館

「午前十時の映画祭」で鑑賞。若さや、やんちゃを否定せず、情熱を持って素直に伸び伸びと生きることの大切さを教えてくれる。観客もロビン・ウィリアムズの生徒になりました。生徒役の役者誰だっけとずっと考えていたら、イーサン・ホークでした。いやーこんなかわいい時期があったんですな。

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つなやん

3.0大人になっちゃった

2016年9月22日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

萌える

多分、もっと若い時に観たら泣けたと思うけど、今は「頑張って医者を目指せ」とか言っちゃう大人寄りです。

学校の集団教育が難しいのは、勉強なんか下らないって思っている生徒ばかりじゃないことにあります。特に今は指導力がなければ、生徒を伸ばせない教師のレッテルでも貼られることでしょう。

子供だって成長したい、でも親だけは子供の自力を認めてあげてほしいとしみじみ思います。今は親が色々、過保護もいればネグレクトもいるし友達親子もいる。

金八先生に出てくるような生徒がいなくなった時代、やや古さを感じる作品でした。

男の子達は可愛かったけど(笑)。

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ゆ~きち

2.5感動!

2016年9月18日
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鑑賞方法:映画館

Rウィリアムズが生きてる、動いてる!映画って永遠なるモノやなー。
「教育意志の貫徹」が必ずしも望ましい結果を生むとは限らないmessage.
変化球って有効やのに、皆ストレートな人生に拘り過ぎ

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めたる

4.0箱の中のガラス細工

2016年9月17日
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鑑賞方法:映画館

もう一度スクリーンで観られたことに感激です。
もし彼らと同じ10代の頃に観ていたらどんな風に心に響いてきたんだろうと感慨深いです。

自分とはまるで違う世界で生きている少年たち。でもナイーブで傷つきやすくもがき苦しんでる思春期というのはどの時代でも世界共通なんですね。

熱い熱いキーティング先生はもちろん魅力的ですがそれぞれの少年たちがとても生き生きとして美しいです。
ロビン・ウィリアムズはもっとスクリーンで活躍してほしかった・・・

歳を重ねて思うことは・・・
いまを生きる。そして明日も生きなきゃって。自分の道を自分で閉ざしてはだめです。

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まりも

4.0「いまを大切に生きろ!」その通りだ。今やってるドラマ「仰げば尊し」...

2016年7月29日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

「いまを大切に生きろ!」その通りだ。今やってるドラマ「仰げば尊し」も「ハートで行動しろ!」同じですね。教育の原点だと思います。
ただ、展開上必要だったのかと思いますが、死んじゃ駄目なんです。どんないいことを教えようと、生徒を死なせちゃ意味ないんです。ロビンが責任取って辞職するのは当然なんです。
以上の理由から、正直、この映画を全面的に素晴らしいということは私にはできません。
ただ、こんなことを考えさせていることも、この映画が素晴らしいことの証明ではあると思います。
人間、いつか死は訪れます。「いまを生きる」そして「生きてることが素晴らしい」そう実感させる教育であって欲しい、強くそう思います。

詩っていいですね。私は金子みすずが大好き。もう読み返してます(笑)

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はむひろみ

4.5感動した

2016年7月9日
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生徒達もめっちゃよかった〜
告白にシーンとかめっちゃよかった〜
今を一生懸命生きなきゃ!
〜カーペ・ディアム〜

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Kaishi

4.0不思議な世界

2016年6月15日
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鑑賞方法:DVD/BD

詩にここまで没頭する少年たちに、不思議な感覚を覚えた。

少年たち各々の中で、詩の力というか、先生の言ったことが心の中で響いてて、
自分の道をしっかり考えていく、っていうか
自分の道を、いまを、しっかり生きていこうとする。
それが心を打っていく。

ニールの公演、絶賛、その後の父親の反対、
めちゃくちゃ引き込まれた

ニールの死を聞いての、少年たちの悲しみ、
もらい泣きした。
雪を駆けずり回って悲しみを叫ぶ。
あのシーンがすごく印象的。

イーサン・ホークが出てたの知らなかった!
あの少年はイーサン・ホークだったんかーい

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cris

4.5●言葉や理念は世の中を変えられる。

2016年6月12日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

良作だ。

お世話になった先生を思い出した。ガキの頃は、怖いものもなくて、なんでもできると思ってた。そう思わせてくれたのは、両親や先生のおかげだ。先生にちょっと褒められたことが、大きな自信につながった。褒められたくて素直に頑張った。そうした経験と環境が、オレの人格形成に大きな影響を与えてくれた。

体罰やパワハラなんて言葉がなかった時代。ただ、こうした制約の中でいかに楽しむか。いかに、うるさい先生たちの目を盗むか。たまにヘマして捕まって。とっちめられて。そうして生きる術を身につけられたのだと思う。

「カーペ・ディエム。今を生きろ」
「誰が何を言おうと言葉や理念は世の中を変えられる」
多くの名言が刺さる。

クライマックスは衝撃的だ。ラストはズシリときた。

悪者が際立っていて、わかりやすい。しかし彼らの事情も理解できなくはない。って、オレもズルい大人になったのか。ひとつ感心したのは、ラストの同調しない数人の生徒たち。彼らは彼らで、そういう判断をしたんだよね。

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うり坊033

4.5いつまでも深く余韻が残る映画。 まさかDr.HOUSEのロバート・...

2016年6月5日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

いつまでも深く余韻が残る映画。
まさかDr.HOUSEのロバート・ショーン・レナードがニールだなんて知らず観てビックリ。トッド役のイーサンも良かった。

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tsumumiki

4.0カルペ・デイエム その日の花を摘め

2016年5月14日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

あんまりだー(゚o゚;;
という展開になってしまって 嗚咽…

最初、子供たち高校生くらいの時見せたら良かったな〜と思いながら感心してたけど
中盤からは、もう人生振り返るくらいの人にもいいかもな と見た

本当に惜しい人を亡くしたーと思いながら
(ロビン・ウィリアムズ)
堺雅人に似てんでな〜い?と…

イングランドのクラシックは端で見る分には美しいけど
この中では いまを生きれないよねぇ
まぁ、わかってくれる副担任?みたいな先生がいたのが救いだった

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mamagamasako

4.0教育って簡単じゃない

Kさん
2015年11月27日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

知的

以前、一度観たことがあるのだけれど、その時は前半がつまらな過ぎて途中で観るのをやめてしまったが、今回リベンジの意味を込めてみてみた。
予想以上に面白くてびっくりした。
ニールが死んでしまったことに対して、誰も責められない
だって、みんな相手に良いようにと思って行動しているんだもの
教育って難しいなと思った

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K

5.0最後にぶわっと涙があふれた。

2015年11月3日
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鑑賞方法:DVD/BD

人は生きている限り、よかれ悪しかれ周囲の誰かに影響を与えずにはいられない。「誰もが人生の主人公」という歌があるけれど、同時に皆が誰かの人生の脇役でもある。であれば、せめてよい脇役でありたいものだ。この先生のように。

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ROKUx

4.0新任教師

2015年11月2日
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泣ける

悲しい

単純

ロビン・ウイリアムズが演じる先生像が素晴らしい。
ラストはちゃんと期待に応えてくれる名作。

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pazoo

4.5ピュアでデリケート

2015年10月31日
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鑑賞方法:DVD/BD

故ロビン・ウィリアムズさん(このように書かなくてはならない時点で、すでに泣けてきます)主演のヒューマンドラマです。本作の原題は、'Dead Poets Society'。これは劇中に出てくる、詩を読んだりするサークルの名前です。不思議な話ですが、全編(映像や音声を含む)を通して詩的・叙情的にみえました。まるでこの映画自体が"詩"であるかのように。
先が見えない不安と共に日々を過ごす青年たち。子どもと大人の中間地点にいる彼ら(僕も今この時期です)は、非常にデリケートです。そしてある意味でピュア。そんな彼らの元に、ロビンさん演じる型破りな教師がやってきます。ロビンさんの登場は、突如訪れた"非日常"であり、最初は戸惑いながらも、次第に引き込まれていきます。ピュアだから。
しかしデリケートでもあります。決して良い方向にばかりではありません。一度悪い方向に転換すると、一気に引きずられてしまい…この実情を本作は見事に描ききっています。これが人間の本質です。しかしロビンさんは言う、「Carpe Diem(今日という日の花を摘め)」。そう、「いまを生きろ」と。

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ハットコック

5.0自身の意思で生きること

2015年7月6日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

若い人にこそ、見てほしい作品。
27年経っても色褪せず、古めかしくなく、生きるうえでの重要なこと…愛や芸術に触れる意味。自身の声を聞き、何をしたいか思考することの重要性。何より、教師と生徒の心のふれあいが感動的に積み上げられた作品。

タイトルは知っていたが、見たことはなく
今回人に勧められてやっと見ることができた。
素敵な作品。

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パンケーキ