「確かに型破りが過ぎるが」いまを生きる Sheetaさんの映画レビュー(感想・評価)
確かに型破りが過ぎるが
見ていてとても懐かしかった。イギリスの寄宿舎生活を体験したことがあって自分も若く不安だった。建物の外には自然が広がるのみの幽閉に似た生活。でもイギリス人はみな楽しそう、週末には帰る家もあり仲間で青春してた。私はそれ眺めるだけ。そんな気持ちを思い出して懐かしかったがストーリーとしてはアメリカ人でもあんなに親には逆らえないものなのか、とかキーティング先生好きだけどちょっと学校規則に反抗的過ぎでは、アメリカ人の男の子ってあんなに真っ直ぐなんだ、とか見当違いかもしれないようなことを思って観ていた。
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