「箱の中のガラス細工」いまを生きる conpeitoさんの映画レビュー(感想・評価)
箱の中のガラス細工
もう一度スクリーンで観られたことに感激です。
もし彼らと同じ10代の頃に観ていたらどんな風に心に響いてきたんだろうと感慨深いです。
自分とはまるで違う世界で生きている少年たち。でもナイーブで傷つきやすくもがき苦しんでる思春期というのはどの時代でも世界共通なんですね。
熱い熱いキーティング先生はもちろん魅力的ですがそれぞれの少年たちがとても生き生きとして美しいです。
ロビン・ウィリアムズはもっとスクリーンで活躍してほしかった・・・
歳を重ねて思うことは・・・
いまを生きる。そして明日も生きなきゃって。自分の道を自分で閉ざしてはだめです。
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