炎のごとく
解説
「うず潮」のジャン=ポール・ラプノー監督が、自由奔放な父親とその娘の確執と葛藤をイザベル・アジャーニ&イブ・モンタン共演で描いたヒューマンドラマ。大臣の秘書として働く才女ポーリーヌは、パリで2人の妹たちと一緒に暮らしている。そんな彼女たちのもとに、長年放浪を続けていた父親が突然、帰ってくる。ところが父親は、カジノ建設という自分の夢を叶えるため、家族の家を勝手に売り飛ばしてしまい……。
1982年製作/108分/フランス
原題または英題:Tout feu, tout flamme
スタッフ・キャスト
- 監督
- ジャン=ポール・ラプノー
- 製作
- フィリップ・デュサール
- 脚本
- ジャン=ポール・ラプノー
- ジョイス・ブニュエル
- エリザベス・ラプノー
- 撮影
- ピエール・ロム
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