劇場公開日 1989年6月28日

「騙す、反復、皮肉、コメディ手法満載の、そしてあくまで上品なルビッチの傑作」生きるべきか死ぬべきか sugar breadさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0騙す、反復、皮肉、コメディ手法満載の、そしてあくまで上品なルビッチの傑作

2025年8月27日
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鑑賞方法:映画館

冒頭ヒトラーをポーランドの街に登場させ、通行人の度肝を抜くだけでなく、観客をも欺き、関心を一気につかむ手腕。そして経緯がわかった後は、一瞬のオチで落とす脚本が絶妙です。

戦時下に、笑いだけで、ナチスをここまでこき下ろすのは見事としか言いようなく、ドイツ出身の映画人ルビッチの何ものにも代え難い心意気を感じました。

sugar bread
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