「思い出補正。。」E.T. ゆきさんの映画レビュー(感想・評価)
思い出補正。。
かかってたかなー。。
最先端な映像!
もっとダイナミックで大盛り上がり!
大号泣&大傑作!の位置付けだったのだが
テンテンテン。
でも正直いつどこで観たのかも記憶にない。
映画館じゃなかった気がする。
だけど初めては子供の頃に見たんだと思う。
だってE・Tがちょっと怖かった記憶がある。
父が「ママがお母さんじゃん!!」
と騒いでた記憶がある。
↑この意味。
答えは後ほど。。♪( ´θ`)ノ
大人になってからも見返してたはずだが、
ちょっと記憶違いしていた所が多かったのかな?
今回初めて映画館でしっかりと観たら、え?こんなだったっけ??って所が多かった。
だから新鮮な感覚で観られてお得でした
(^。^)b
E・Tが最初、あんなにフガフガ言ってたのも記憶に無かったし、マイケル友達はもっと優しい印象があったが、ヤンチャだった。
いや、良い奴らだったけど。
(包丁持って出て行ったのにはビックリ!)
チョコで釣るのは覚えていたけど、2回目だったのか!
ここも記憶違いだったし、カエル教室での騒動は覚えていたが、あのチュウは、全然記憶にございません!でした。
その他も記憶喪失シーンが多かったけど、
やっぱり、E・Tを守ろうと必死なエリオット、マイケル、ガーディ(小っちゃかったね〜w)の姿は良く覚えていたし、親になった今だと
より、子らの一生懸命な姿を見ると、
素直にジーンと来た。
(エリオットの涙につられるのよ)
子供ならば、ピュアな気持ちでエリオット達にシンクロしてE・Tを助けたいと思うだろうし、親目線で見ても、エリオットとE・Tの友情、兄弟愛、子供達の頑張りには胸が熱くなる。
好きなシーンがいっぱい!
台所でニヤミス!
ママがE・Tに全然気付かないのも笑えるし、ぬいぐるみに紛れてこれ又ママをかわすE・Tが可愛い。
ハロウィンで仮装して歩く3人のシルエットも印象的だし(ヨーダw)
E・Tが作った発信機で宇宙と交信!
ピピピ!動いた!ドキドキする!
エリオットから、行方が分からなくなった
E・Tを探して欲しいと頼まれたマイケルが、急いで走るシーンも大好き。
警察に追われ、BMXで森を目指して走る子供達。
ハラハラドキドキ転ぶなよ捕まるなよ!
分かっていても一生懸命祈った。
エリオットがE・Tを前カゴに入れているのがとても良い。
あの自転車で空を飛ぶシーンは世界中の映画ファンの記憶に残っていますよね。
(ジョン・ウィリアムズが盛り上げる!!)
お別れのシーン。
E・Tが3人それぞれにかける言葉が泣ける。
ちゃんと覚えているE・Tに泣いた。
その「さよなら」が皆んなをより優しく強くする。
言葉にすると安っぽくなる"大切な事"を教えてくれる作品。
やはり時代、世代を超えて愛される作品だという説得力がありました。
タイトル「思い出補正」にしたケレド、それは今の凄まじい映像技術に慣れてしまったからであって、そりゃ、チープな画に見えたシーンもありましたが、それでも!やはり心揺さぶられる作品です。
最先端の技術やリアリティある映像を超えてくる、やはり作り手のパッション!が届く作品は強いです。
そして"映画"の素晴らしさを再認識。
作品としての出来に加え、鑑賞時の自分の年齢や置かれた環境で観方が変化する。
思い出という付加価値も付く。
大切な宝物になる。
お値段以上ニ○リですね。
「E・T」こそ、子と行きたかったのだけど、
午前十時の映画祭での鑑賞だったので彼らは
学校。残念。
休ませて行けば良かったなー
どんな感想を言うのか聞いてみたいです。
○答え○
オーバーオール(サロペットではないw)を着たディー・ウォレスが"若い頃"の母にとても良く似ているんです(^。^)
父の自慢♪
え。アタシですか??
はい父親似ですけど何か??
おはようございます。
作品と関係ないですが、昨晩からスマホからこのサイトにアクセスできません。かぼこさんも同じです。(パソコンからは可能)
運営には問い合わせていますが、ゆきさんは不具合はないですか?
困った困った。(真似)