「映像美という幻想」E.T. ケテルさんの映画レビュー(感想・評価)
映像美という幻想
改めて鑑賞したが、やはり名作である
話自体が複雑かと言われればそうではなく王道
子どもながらの、共感性の活用、
大人という自分たちの世界に土足で踏み込んでくるものへの恐ろしさは、凄く上手く表現されている
今観れば、ツッコミどころもあるし
合成は酷いし、ETは人形である
しかしながら、そんな事は気にならなくなるくらい
ワクワクし、心動かされる。
映像が綺麗か、CGが本物みたいか
そんな事は関係ない
面白いもんは面白いんだ
それを実感した。
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