「親愛なるキティーへ 実は。」アンネの日記(1959) マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
親愛なるキティーへ 実は。
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親愛なるキティーへ
原作とは違いますね。
しかし、映画の方がかなり現実的なのかもしれません。
『アンネの日記』は『隠れ家』が原題の様で、映画ではその閉塞感がよく伝わったと思います。
辛辣な争いもきちんと表現していて、原作には絶対に無い瞬間まで、矛盾なく描いていると思います。
ただ、そう思うと、感動には程遠い気持が残ってしまいました。
どんな、性別、人種、民族、階層であっても、人を殺す事は駄目です。そう云う行為を無くすように、行動しなければ駄目だと思います。それでも駄目なら、ひたすら逃げるか、戦う以外に無いと思います。その戦いは『自分が生きる』為だけに許されると思います。
僕は戦う勇気が無いので、ひたすら逃げます。
そんな時代が来なければ良いのですが。
僕は日本が好きですが、日本国の為には絶対に死にたくありません。ごめんなさい。弱虫なので。
追伸
親愛なるキティー 実はキスしちゃいました。
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KENZO一級建築士事務所さんのコメント
2022年10月30日
マサシさんへ
「♥共感」ありがとうございました。
戦わなければならないことに対するは認識は、私も弱虫で全く同感です。
でも、マサシさんの場合は、親愛なるキティーさんのためにも戦うのでしょうね😊
きりんさんのコメント
2022年10月30日
マサシさん、
マサシさんのその思いに共感します。(二度押しは出来ないけれど改めてフォローいたします)。
「ロングエンゲージメント」もまだご覧になっていなければ是非機会を作って下さい。