アンタッチャブルのレビュー・感想・評価
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DVDで、鑑賞。 はじめの、音楽で惹きつけられた。 印象的なシーン...
DVDで、鑑賞。
はじめの、音楽で惹きつけられた。
印象的なシーンは、殺し屋の宣戦布告のシーンとバットで裏切り者を撲殺、階段のシーンのガルシアは最高にカッコいい!
ギャング映画の名作・・
連邦捜査官に若き日のケビン・コスナー、正義を貫く老警察官にショーン・コネリー、アル・カポネ役にロバート・デ・ニーロ。舞台は1930年の禁酒法時代のシカゴの町。このキャスト、舞台設定だけでギャング映画の名作の匂いがする。駅でのベビーカーをはさんだ銃撃戦や、カポネの裏切者のバットでの撲殺場面など有名なシーンが続く。時代を描く空気感など味わいたい・・
素晴らしかった
劇場公開時に映画館で見なかった後悔がひとしおであったため、こうして見ることができて大感激。内容はすっかり忘れていたのでとても新鮮な気分で楽しかった。主人公チームのガサ入れは2回しかしていないことが意外だった。
チーム感が素晴らしい。勇気と友情と信頼を共有している感じが最高だった。
カポネが本当に憎らしくて素晴らしかった。子供が偉そうにスーツを来ているのが小憎らしくてよかった。
ネスは多大な犠牲の末にカポネを起訴するが陪審員が買収されていて裁判...
ネスは多大な犠牲の末にカポネを起訴するが陪審員が買収されていて裁判長がノーと言ったが、彼に「帳簿にあなたの名前がある」と嘘をついて陪審員を隣の法廷と入れ替えさせてカポネを有罪に持ち込む
若きイケメンは生き残るという定説
ネタバレ的な題ですみません。
よくある王道パターンというものを学んだ作品でもあります。
観直していたら、この映画はちょっとしたトラウマになっていることに気付きました。
望まないルーレットのようにテーブルの周りを歩くDeNiroが、バットで部下を殴り殺すシーン。
Conneryが罠に嵌って家の外へ出てしまうシーン。
銃撃戦の中、駅の階段を転げ落ちていくベビーカー。
そして改めて観て驚いたこと。
DeNiroの頭頂部はかなりAl Caponeに似せている。
ベビーカーを支えた体勢のまま、片腕プルプルで狙いを外さないStoneの奇跡的な射撃。
ついベビーカーの赤ちゃんに注意が行きがちだけど、その他多勢の通行人は階段で犠牲になっている。
そして何と言っても若きCostnerが超ハンサム。
4人が馬にまたがり、取引現場へ向かう勇ましい後姿を映すシーンも西部劇のよう。鮮明な足跡を記憶に残す映画です。
Never stop fighting till the fight is done! ブライアン・デ・パルマのエンターテインメントの傑作!
オープニングからしてカッコいい。
当時のケビン・コスナーがカッコいい。老警官を演じるショーン・コネリーがカッコいい。階段でベビーカーを受け止めるアンディ・ガルシアがカッコいい。マフィアのボス、アル・カポネをふてぶてしく演じているロバート・デ・ニーロがカッコいい。
アンタッチャブル4人揃って出入りに行くシーンがカッコいい。馬車で闇取引を追い詰めるシーンがカッコいい。死体を使って騙すシーンがカッコいい。ハチの巣にされても不屈の意思で情報をネスに残すマローンがカッコいい。階段の銃撃戦がカッコいい。最後に法廷でのカポネとのやり取りがカッコいい。
色んなカッコいいが詰まっているエンターテインメントの教科書のような作品です。小難しい事は言いっこなし。どんなに時代が流れてもカッコいい物はカッコいい。パラマウント75周年にふさわしい傑作です。これ観なきゃ損でしょ!?
再観賞記録
2020/4/3
祝「午前10時の映画祭」復活‼️
blu-ray 持ってるんですけど、映画館で観るのはまた違いますよねー。面白かったです✨
正義は勝つ。
古いさくひんだし流し観しようと思ってたら展開が早くて、仲間を集めて敵を追い詰め、追い詰めたと思ったら仲間をやられ、最終決戦へ。と漫画のような展開で勉強になった。階段での銃撃戦で、これ小さい頃親父が観てたなと思い出した。映画史に残る銃撃シーンなんだと思う。
ギャング映画って観たいシーンは銃撃戦なのに、銃撃シーンがあんまりなくてラストの銃撃戦まで伏線的に人間関係の説明なんかで眠たくなる事が多かったけど、そんなストレスは全くなかった。
演技はやはりむかしの映画なのでなんだか古臭いなと思う所もあったけど、デニーロのアル・カポネは凄かった。きっとこんな人だったんだろうと説得力があった。リメイク版があっても面白そうだ。
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