劇場公開日 1947年3月

アメリカ交響楽のレビュー・感想・評価

全2件を表示

4.0アメリカの声

2020年3月19日
Androidアプリから投稿

ジョージ・ガーシュインの没後8年目位に作られた映画で、実際に交流のあった何人かが 実名で出演している

アル・ジョンソンの〈スワニー〉の歌いっぷりも見ることが出来た

ガーシュインの伝道師と言われるピアニスト
オスカー・レヴァントの演奏がよかった
歌って、演技も出来る人なのね
(ダミ声も素敵です)

〈ラプソディー・イン・ブルー〉は現在では
物凄く華麗に演奏されているような気がするが、この頃はそれほどでもないみたいで、かえって新鮮でした

ロバート・アルダも違和感なく演じ、女優陣も美人ばかりでしたね

コメントする (0件)
共感した! 0件)
jarinkochie

5.0アメリカ史に残る数々の名曲を生み出した作曲家、ジョージ・ガーシュウ...

2019年7月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

アメリカ史に残る数々の名曲を生み出した作曲家、ジョージ・ガーシュウィン。伝記映画としても音楽映画としても素晴らしいのひと言につき、多くの人々に観てもらいたい名作。映画の中の楽曲、ミュージカルシーンはどれも感動的で映画の原題にもなっているRhapsody in Blueのコンサートシーンは圧巻だった。今まではこの曲を聴くと映画「マンハッタン」のオープニングが思い出されたが、きっとこれからはガーシュウィンの生き様が交錯していくことだろう。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
tsumumiki