アニマル・ハウスのレビュー・感想・評価
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しあわせ
今回、初めて映画館で鑑賞できました!
上映館ありがと!!
学生になった時、デルタどころか友愛クラブハウスがなくて
さびしかった
そのくらいケイティ、ブーン、オッターたちに憧れてましたから
初めて気がついたんですが
ロックバンド、トゥイステッド・シスターの「We're Not Gonna Take It」
PVに出てくるつばを飛ばすおじさん、今作からもう飛ばしてたんですね。
馬に口移しでニンジン、のニーダマイヤー演ってた方です。
サムクックの方の(What A) Wonderful World、この映画で初めて聴きました
思い出してしみじみできました。
オリジナルスコアはElmer Bernsteinなのもびっくりでした。
同じ監督・脚本のAn American Werewolf in London、
映画館でやってくれないかな〜
ボビーヴィントンのBlue moon、劇場音響で聴きたい♪
フラタニティを調べてから観た方がいいです
アメリカ独特のクラブ組織のことを理解していないとこの作品の面白さはわからないでしょう。更にいえば、そもそもこの手のコメディはセリフのやり取りにおける微妙なニュアンスが生命線なので「アメリカの笑いは日本と違うのでわからない」的な、よく眼にする感想は見当違いも甚だしいですね。単に英語がわからないだけです。落語だって素人が話したって面白くもなんともない。プロの噺家の絶妙な間やイントネーションで笑わすのと同じこと。
故に、この作品は英語ネイティブのアメリカ人にはコメディの古典のような扱いを受けているものの、日本人が理解するのはそもそも無理ですし、面白いと感じたとしてもアメリカ人とは全く観点が違うでしょうね。
立派なテロリスト集団!?
コメディだが風刺も効いてる
・大学の学生サークル、デルタの落ちこぼれ軍団VS優等生のバトル
・デルタの格言「男は怒らず、黙って仕返し」の精神が遺憾無く発揮したラストのパレードぶち壊し計画
・確実に差別が存在する世界で、いろんな人種のデルタが金髪で青い目の奴等を面白おかしく倒していく
・ブルースブラザーズのジョンベルーシが下品で非常識な行動を繰り返すが情に厚い先輩役を好演
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