アナスタシアのレビュー・感想・評価
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映像と音楽が素晴らしい
久しぶりに見てみたが、映像も音楽も素晴らしかった。ストーリーも良かった。 後からアナスタシアの史実を調べたらめちゃくちゃ怖くなったので、映画は楽しく描かれていて良かったなと思う。 リアルな表情は声優の表情に合わせて描いたためという制作過程が印象的だった。
ディズニーっぽくないプリンセスだなと思ったら、ディズニーじゃなかっ...
ディズニーっぽくないプリンセスだなと思ったら、ディズニーじゃなかったんですね。 でもパワフルで、自分をちゃんと持っているいい子だった。 EDどれもいい曲で最後まで楽しく観れた。
音楽だけよかった
このアニメ映画辺りから声優(俳優)に合わせて作画するという手法がとられていたのかな。怪僧ラスプーチンはクリストファー・ロイド。ぴったりの雰囲気に驚いてしまうし、ジョン・キューザックだってアニメの絵とそっくりの雰囲気だ。 自分が皇女であることも記憶喪失になり、めでたくおばあさんに認められるというストーリーだったけど、ソ連が崩壊したおかげで堂々と作れる映画であって、ロシア革命がラスプーチンの仕業だとする点なんてどうかしている。 ま、最終的にはディミートリと駆け落ちすることになるんだからハッピーエンドなんだろうけど、そんなに面白いラブストーリーでもないし・・・
ディズニーっぽい
最初はディズニーのパチモノかと思って鑑賞してたが、 調べてみたらディズニー出身者が制作した作品なだけあって納得。 作画の枚数が多くヌルヌル動く。 歌が多めなのでミュージカル映画が好きならオススメ。 ストーリーは王道だがヒロインはディズニーのプリンセスに比べたらあまりかわいくない・・・
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