劇場公開日 1992年4月25日

「【キャラが濃すぎる不気味なお化け一家アダムス家の面々が面白い作品。彼らの財産目当てに長年行方不明だった兄が戻って来て大混乱。】」アダムス・ファミリー(1991) NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5【キャラが濃すぎる不気味なお化け一家アダムス家の面々が面白い作品。彼らの財産目当てに長年行方不明だった兄が戻って来て大混乱。】

2024年3月3日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

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■当主のゴメス、妻で魔女のモーティシア以下、不気味な洋館に暮らすアダムス一家。
 そこへ、長年行方不明だったゴメスの兄フェスターが現れる。
 再会を喜ぶ一家だったが、実はそのフェスターは、一家の財産横取りを狙う顧問弁護士タリーが送り込んだニセモノで、タリーが金を借りているクレイブン夫人の息子、ゴードンだった。

◆感想

・アダムス一家は皆何処かオカシイが、憎めない。

・特に手首だけのキャラクター「ハンドくん」は秀逸である。

・ゴメスの妻で魔女のモーティシア(アンジェリカ・ヒューストン)の娘、ウエンズデー(クリスティーナ・リッチ)も一切笑わない印象的な娘で有る。

<ナカナカだったので、第二作も観ようかな。>

NOBU
近大さんのコメント
2024年3月3日

『2』やアニメ版も面白いですが、ティーンになったウェンズデーを描いたNetflix配信ドラマ『ウェンズデー』もオススメです。これでジェナ・オルテガ推しになりました。

近大