悪魔を憐れむ歌
劇場公開日 1998年7月11日
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ホラーでは悪魔の憑依は定番だけどこれがサスペンスなのは珍しい。人体を借りタッチしながら憑依するリレー方式という設定もうまい
怖い
知的
捕えた殺人犯が死刑となり、この世を去った。しかし再び起きた殺人事件。しかもそこには死刑になったはずのあの犯人の痕跡が残されていた…デンゼル・ワシントンは相変わらずの素晴らしい演技で、作品もなかなかミステリアスで良かったです😊ミステリー物とは違い序盤からもう相手は解っているサスペンス(というか予告の段階でもう…)なので、犯人探しよりもどう対処するかという映画になります。ただ!私は途中でもう結末が読めてしまった!😂映画を見慣れてる人には分かりやすい伏線だったかな?
単純
俳優たちはいいし、映像の雰囲気もいい。しかしながらこれは、ウィリアムフリードキンのエクソシストとデヴィッドフィンチャーのセブンという2つの最高の映画のコピペのコピペでしょう。どうしても新鮮味に欠ける。
神や悪魔だとか言った言葉が嫌いなんですねー。
悪魔が霊となって人々を次々に移ってゆく。宿主が死ねば、触らずとも移ることができる怖い存在。まるで、デンゼル・ワシントンの周りで鬼ごっこをしてるようだ。憑依した悪魔側からのセピア調の映像と音響効果などは面白い。 しかし、後半になって普通のサスペンスになってしまうところは残念。三人の警官の対峙、特にジョン・グッドマンの迫真の演技は見所だ。 Time is on my side
オカルトものは難しいですね。うまく創ってくれないと見ていてイライラします。ラストの描き方も好きでは有りません。見なくても良い作品ですが、ホブス刑事(デーゼル・ワシントン)の演技は良かったと思います。
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