「引っ張り過ぎな展開」悪魔の毒々モンスター 毒々最後の誘惑 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
引っ張り過ぎな展開
終盤の闘いからドウでも良くなってくる、シリーズ化する為のネタすら思い付いていないような、前作から物語を引っ張って来た感があり過ぎ。
エロ、グロが控え目に陳腐な構成とクダらない笑いが、悪い意味での駄作としか言いようのない展開が続く。
貧弱メルヴィンを演じる役者を、ジョニー・ロットンが扮してるのかって位にソックリ!?
ラストは東京の関根勤に行き着く、無駄にはしないロイド・カウフマンのケチ臭さ。
一作目が最高に不謹慎で面白かった、シリーズ通してストレスが溜まってしまう。
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