「引っ張り過ぎな展開」悪魔の毒々モンスター  毒々最後の誘惑 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)

1.5引っ張り過ぎな展開

2020年11月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

単純

寝られる

終盤の闘いからドウでも良くなってくる、シリーズ化する為のネタすら思い付いていないような、前作から物語を引っ張って来た感があり過ぎ。

エロ、グロが控え目に陳腐な構成とクダらない笑いが、悪い意味での駄作としか言いようのない展開が続く。

貧弱メルヴィンを演じる役者を、ジョニー・ロットンが扮してるのかって位にソックリ!?

ラストは東京の関根勤に行き着く、無駄にはしないロイド・カウフマンのケチ臭さ。

一作目が最高に不謹慎で面白かった、シリーズ通してストレスが溜まってしまう。

万年 東一