劇場公開日 1986年9月6日

「 フランス映画のコメディにしては、かなり脱力系の笑いだ。音楽の効果...」赤ちゃんに乾杯! kossykossyさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0 フランス映画のコメディにしては、かなり脱力系の笑いだ。音楽の効果...

2018年10月20日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

 フランス映画のコメディにしては、かなり脱力系の笑いだ。音楽の効果がほとんどなくて、舞台劇風の脚本のせいもあるのでしょうか。麻薬がらみで警察まで育児生活を脅かす設定にはちょっとついていけなかったせいもあるだろう。

 ミシェルだけは面白い!赤ちゃんをあやすデタラメ語なんかはフランス語がわからないので面白さ倍増。赤ちゃんがいなくなってからの虚脱感もよかったし、ラストも心地よい。3人のコーラスも意外とよかった。

kossy