赤い殺意(1992)

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解説

高級リゾート地に展開する、猟奇的な連続殺人事件を描いたエロティック・サスペンス。監督はテレビ界出身のアンディ・ウォーク。製作は「ステラ」のデイヴィッド・V・ピッカーとマーク・R・ゴードン。脚本はジム・ピドック、撮影はティム・サーステッド、音楽はグレアム・レヴェルが担当。主演は「パレルモ」のジェームズ・ベルーシ。共演は「ザ・スタンド」のロレイン・ブラッコほか。

1992年製作/アメリカ
原題:Traces of Red

ストーリー

高級リゾート地のフロリダ州パームビーチ。地元警察の殺人課刑事ジャック・ドブQソン(ジェームズ・ベルーシ)は、ある殺人事件を追っていた。その彼の元に、ルージュで封印された脅迫状が届く。ジャックは同僚のスティーヴ(トニー・ゴールドウィン)と共に、担当事件の容疑者トニーの兄、ミネソタ・ガリディを追いつめるが、脅迫状の件は否定した。その直後ジヤックと一夜を過ごしたウェイトレスが絞殺死体で発見された。死体の唇には赤い口紅が塗りたくられていた。ジャックにとって不利な証拠が出るが、彼はスティーヴに真犯人は脅迫状の送り主だと主張する。ジャックは、妖艶な金持ちの未亡人エレン(ロレイン・ブラッコ)と秘かに情事を重ねていた。彼女にはミステリアスな部分が多く、一方でジャックの兄マイケル上院議員(ウィリアム・ラス)の資産繰りもしていた。脅迫状を書いたコンピュータのプリンターの活字に特徴があることが判明し、ジャックたちはエレンのプリンターを調べるが機種が違っていた。エレンは捜査に当たるスティーヴに接近する。その頃ジャックが受け取った一通の手紙から、彼が幼い頃に女性教師から性的虐待を受けていた過去が明らかになる。スティーヴは、ジャックの代わりに捜査を進めるが、彼の机の中から犯行に使われたルージュなどが発見された。ジヤックを追ったスティーヴは、彼を射殺する。ジャックは殉職として埋葬される。だが、真犯人はマイケルだった。性的虐待を受けたのは彼の方だったのだ。その時死んだはずのジャックが現われて、マイケルを撃ち殺した。葬式は、マイケルを誘うためのトリックだった。

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