「新型ウイルスの感染をテーマにした物語」アウトブレイク Mas Kudさんの映画レビュー(感想・評価)
新型ウイルスの感染をテーマにした物語
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たぶん3度目の鑑賞
1回目は劇場で見た
当時アフリカでエボラ出血熱の感染が拡大していた
今回は新型コロナウイルスの感染が広がる中での鑑賞
野生動物の密輸が原因で、未知のウイルスがアメリカ国内に持ち込まれてしまう
はじめは接触でしか感染しなかったが、のちに空気感染が確認される
コロナウイルスの変異株が話題になっている今
このシーンは本当に怖い
密輸されたサルが発症してないということで
このサルから血清を作るということで解決するが
そもそもこのウイルスは米軍が細菌兵器として研究していて、血清を持っていた
という設定は斬新だと、当時興奮した記憶がある
米軍の規則を知らないから何とも言えないのだが
映画の終盤で、准将が自分よりも階級が上の少将を解任するが
そんなことできるのか?
クリムゾンタイドでも副艦長が艦長を解任するシーンがあったが・・・
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