「プリティーウーマン+Love Letter+イル・マーレ」愛の選択 としぱぱさんの映画レビュー(感想・評価)
プリティーウーマン+Love Letter+イル・マーレ
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悲しいラブストーリーは海辺の1件家で始まる。
チョン・ジヒョンのイルマ―レを少しだけイメージしてしまいました。
なんかね、海辺の家って悲しい愛が生まれる。
それにしてもジュリア・ロバーツって本当に品の悪い、蓮っ葉な女性を演じるのがうまいね。天性っていうか地なのか(笑)
若かりしころのジュリア、すっごくかわいい。
ベッドシーンも超キュートです。
正直「プリティーウーマン」よりも可愛いです。
彼女が白血病を看病する女性を演じるのだが、これが負けん気が強くて、尚、向上心たくましい女性なんです。本を読んで白血病を勉強する、彼の趣味を理解する為、図書館にいって難しい芸術までも理解しようとします。
やっぱり、闘病って一番つらくて見てほしく無い部分を見られるから気持ちが(情が)移っちゃうんでしょうね。
また、母性本能をくすぐられるからか?
そういえば女性を看病する映画も結構ありますね。
最後も悲劇ではなく、これから二人の本当の物語が始まりますって
感じでエンディング。少しばかりほろりと来るピュアなラブストーリーです。
女性にもジュリアファンは観るべし。
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