「必死なのにユーモラス」愛の狩人 雨音さんの映画レビュー(感想・評価)
必死なのにユーモラス
二人の男の女性遍歴が、ユーモラスに、ちょっと皮肉っぽく描かれていて、地味ながら?個性的で面白い映画。
なるほど、男は男でいろいろ悩みがあるのね。理解が深まった。
ガーファンクルとジャックニコルソン、それぞれが相反するキャラを演じていて(世間の男のタイプを極端に強調したキャラ?)、この組み合わせからしてギャグみたいだけれど、男性の本質を突いているのかもしれない。
古い映画だけど、それなりに面白い。
タイトルの「愛の狩人」、って…💦。中身とタイトルから受ける印象が、ちょっと違うのですけど。
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