劇場公開日 1975年11月1日

「まさに禁断の愛」愛の嵐 ジョニーデブさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5まさに禁断の愛

2021年8月5日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
ジョニーデブ
琥珀糖さんのコメント
2022年11月11日

お邪魔します。
この映画とても記憶に残っています。
(レビューはありません)
ランプリングは何不自由ない人妻でしたね、確か。
それなのにダーク・ボガードに引き寄せられてしまう。
若かった私には刺激が強くて、背徳の香りが今でも
印象に残っています。

琥珀糖
西海一久さんのコメント
2021年8月5日

リクエストに応えてくれたジョニーさん、本当ありがとうございます。
この映画、批判される方が多くコメントする事、事態勇気がいると思います。
重ねて御礼申し上げます。
この映画、私が中学生頃の映画と思いましたがポスターが衝撃的で印象に深く残っています。
シャーロットランプリングさんがナチスの帽子をかぶり上半身裸で踊るシーンは後のアーティストに影響を与えたと言われています。
このシーン個人的に大好きなシーンでありシャーロットランプリングさんが理屈抜きでかっこいいと思っております。
(自作のTシャツを作り着ている次第です。絶対販売されないと思いまして)
コメントされた意見についてはほぼ私と同意見と思いました。
他の作品(小説?)と比較された意見は説得力がありますね。
倫理的に安易に称賛出来る作品では有りませんが、何故か心に残る作品です。
ラストは本当に切なく美しいシーンですね。
多分私は、この様な破滅に向かう生き方をどこか羨ましく思う気持ちがあるのだと思います。(良くないと思いつつも)

今の時代、絶対作れない映画と思います。

ジョニーさんの深い見識にたったコメント参考になりました。
ありがとうございました。!

西海一久