「国境を超えたいくつものストーリーが、運命に翻弄されながら圧巻のラス...」愛と哀しみのボレロ miniさんの映画レビュー(感想・評価)
国境を超えたいくつものストーリーが、運命に翻弄されながら圧巻のラス...
国境を超えたいくつものストーリーが、運命に翻弄されながら圧巻のラストに向かって複雑に絡み合う、壮大な人間ドラマ。ただ、登場人物が多く場所や時系列もコロコロ変わるので、白人の顔が同じに見えてしまう日本人としては、誰が誰だったかちょっと混乱してしまうかも。ミシェル・ルグランとフランシス・レイの音楽、そしてラヴェルのボレロとジョルジュ・ドンのダンスが素晴らしい。
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