「音楽とバレエ」愛と哀しみのボレロ ぷにゃぷにゃさんの映画レビュー(感想・評価)
音楽とバレエ
ジョルジュ・ドンのボレロが見たくて。舞台の場所や演出などが完璧。これがあるから長時間耐えられた。
戦争に翻弄された4家族の物語は、重い歴史ではあるが、淡々と語られる。しかし同一人物が親子を演じたりするので、ちょっと混乱した。そして長い。でも、重厚なドラマで見応えはあった。
バレエやる人は、どうして細くて首が長いのだろうか。先天的にそういう体型の人が集約されていくのか?それとも、バレエを根詰めてやると後天的にそうなるのか?素朴な疑問。
コメントする
2024年3月2日
コメントありがとうございます。40代以降でも完全開脚できる位やわらかくなるみたい!それくらいの年齢でいきなりバレエ始めた男性がそうなんです。日舞でも足首の柔らかさが大事なようです。適当に馬鹿踊りするのが私は楽しくて好きですけど、そういうのは絶対に美しく見えない!自信あり!