「ハンサムドクターの大冒険w」アイズ ワイド シャット ゆ~きちさんの映画レビュー(感想・評価)
ハンサムドクターの大冒険w
トム様のファンでありながら、全く観る機会がないまま公開して25年後に無事映画館で観ることができました(…とは言っても、残りわずかなところで非常ベルの音😭…座って最後まで見ればよかったと思うくらい、何もなかった)。
トムとニコール、世界屈指の美男美女カップル、しかも2人とも最高に美しい時代だったから、目が幸せ過ぎました♪
こんなに美しいのに別れちゃうのか、そういえば、ブラッドピットとアンジェリーナとか、ジョニーデップとアンバーハードとか、共演したカップルが別れるのは枚挙にいとまがないけど、ニコールは割と長く続いた方だし、やっぱり残念だなぁと思いながら観てました。
トムの演技が酷評されてましたが、トムってあんなにカッコイイのに基本的にストイックで遊ばないし、食事も専属のシェフのものしか食べないと聞くし、プレイボーイみたいな役柄、あまり乗り気ではなかったのかな?しかも、台本もわかりにくいから、トムもどう演じていいか、途方に暮れてなかったのかなぁ。
それか、ニコールへの愛も冷めきってたから、夫婦愛を確認するような演技に集中できなかった?まさかトム様ほどの名優が不可能な演技なんてないだろうけど、やっぱり基本トムの生真面目さが端々に現れてたような気がしました。
それにしても2人とも甘いルックスすぎて、共演者がみんな目がハートになってたの、わかる!www
作品はよくわからなかったけどw、知的なみなさんのレビューで、あーそうなんだぁ…と思いながら解釈しました。いつも助かります♪
Haihai さん、こちらこそコメントありがとうございました。
賛否の分かれる作品だからこそ、ずっと語り継がれる名作になったと思います。
難しいけどトム様だからずっと観られる美しさは賞賛に値しますしね。
共感とコメントありがとうございます。
高い評価を得られなかったのは、トム・クルーズに責任はないと思います!
誰が演じても厳しかったはず。
詰め込みすぎた脚本が疑問です。
Don chan さん、こちらこそコメントありがとうございます。
この作品はあまりよくわからなかったので、作品トリビアを読みまくりました。キューブリック監督の遺作になってしまい、より神秘性が増しました!それにしても美しい夫婦でしたね。
コメントありがとうございます。
『フルメタル・ジャケット』を観てからキューブリック監督作品が好きになったので、視聴できただけでも大変満足でした。
トムとニコールのやりとりはアドリブ?演技?何もかも謎ですね。
離婚の原因はこの映画だけではないと思います。
直接のきっかけは、やはりクルスさんかな?でも、キッドマンさんだって、同じパターンでロジャーズさんからトム様を奪ったので、自分がやったことをやり返されただけと思います。
他にも、オーストラリアでは有名でも、ハリウッドでは「トム様の妻」としての扱いしかされなかったことに対する不満もあったと聞きます。トム様がそれを望んだのではありません。トム様はキッドマンさんのことを認めていて、キッドマンさんの代表作『アザーズ』に出ることを勧め、プロデュースして、その才能を広めたのですから。
また、ゴシップネタとしてはキッドマンさんの不倫疑惑。流産して、養子を迎えた後、また流産して。ただ、その流産した子がトム様の子であることを証明するために、ホルマリン漬けになっているという話もあります。
キッドマンさんは、10代の頃から恋の遍歴の中で同棲しており、トム様と結婚する際、同棲相手を振ってきているので、素でも恋多き人なのかなと。魅力的な方ですものね。
キッドマンさんは、自分にスポットライトがあっていることが必要なタイプ。出演作から見てもそう思います。自分よりスター性のあるトム様の隣では我慢ができないと思います。
とはいえ、全部他人が考えるゴシップ。本当の離婚原因は当人たちにしかわかりません。当人にもわからないこともありますから複雑です。
トム様がヌードを断ったのは、あの儀式のシーンだそうです。どういう行為を求められたのかまでは知りませんが。
キッドマンさんだって、あの場面でのヌードと言われたら断っているのではないでしょうか?
反対に、この映画でキッドマンさんが演じたきわどいシーンでのヌードは、この映画ではトム様はないですが、他の映画ではありますね。
トム様ずるいには当たらないのでは。ましてや、キッドマンさんだって断ることは可能なはずなので。
この映画に対する監督の評は「最高でき!」と言うものから、「トム様のせいでダメになった」という極端な感想を交互に言っていたそうです。
トム様が監督と組みたがったと書きましたが、最初にオファーしたのは監督。大監督から指名があって、トム様がありがたがってほいほいと万難を排してのっかったと聞きます。
ちなみに、「〇〇のおかげで映画がダメになった」というのはトム様だけでなく、いろいろな映画で言っていたと聞きます。『2001年宇宙の旅』では、デュリア氏のせいでと言っていたと聞きます。
ゆ~きちさんは、トム様に『MI』をはじめとするアクション俳優をお望みですか?
トム様は元々『エンドレスラブ』『タップス』『卒業白書』『レインマン』『7月4日に生まれて』『インタビューウィズバンパイア』『マグノリア』を始めとして演技にも定評あります。
恋多きイケメン役も、『ザ・エージェント』『バニラスカイ』『MI2』まだ見ていないけれど『カクテル』等たくさん…。
若い頃は、演技にも定評あり、著名な監督や役者がトム様と組みたがっていたにも関わらず、世間ではセクシーアイドル的な扱いで、それを破りたくって『コラテラル』等に挑戦していたという話も聞きます。
私は、この映画のこの役、トム様善戦していると思います。
お返事ありがとうございました。
スマホ…。気が付かなくてすみません。私はPCなので…。
トム様の話なので、つい熱が入ってしまいました。
裏話サイト。小ネタからゴシップ、まったくの捏造までいろいろあるようですが、ぜひお読みください。私も全部はチェックしていませんが、いろいろとあるようです。
とみいじょんさん、
あの作品のオファーを受けなければ離婚しなかったのかと思うと、残念ですね。ペネロペとかケイティよりも、やっぱり箔が違うんですよね。11年続いたのに、確かに公開2年後に離婚とは😭…
とみいじょんさん、スマホだと文字制限が酷いです😭…
トム様はキューブリック作品を熱望してたんですね。でも自分はほぼ脱がず、妻ばっかり全裸シーンとは…w
そりゃ監督は仕上がりに納得いかないでしょうね。
とみいじょんさん、大変詳しい解説コメント、ありがとうございました。
トム様は何度も離婚してるし、きっと小室哲哉並みに結婚不適合者だと思いますが、英語サイトでもこの作品の裏話的な解説がたくさんあったので、翻訳サイトにかけてゆっくり読みたいですwww
ゆ~きち様
共感をありがとうございました。
同じトム様ファンと知って嬉しいです。
この映画、トム様がキューブリック監督作品に出演できることを渇望して出演されたと、USAのあるジャーナリストの本で読みました(その本の題名忘れました)。キューブリック監督は、この映画を実際のカップルで撮ろうとして、いろいろな方に断られた末に、当時最高のカップルと名高いトム様・ニッコール夫妻にオファーしたとどこかで読んだような…(初めからトム様夫妻狙いだったかな?)。
ニッコールさんは嫌がったけれど、トム様が無理やり英国に居を構えてまで、他のオファーをすべて蹴って、トム様としては万全の体制で臨んだとか。役者の拘束時間としてギネス認定されていたと思います。そこまでして、トム様はキューブリック監督に忠誠を誓いたかったようです。上記の本には、そのことが巡り巡って二人の離婚因に繋がったと書いています(ニッコールさんの不倫疑惑とか、迎えた二人の養子の面倒をニッコールさんが全く見なかったこととか、離婚の理由は一つではないとも書いてありましたが)。
キューブリック監督は、小津監督と同じように、演者の演じ方にもかなり「こう演じろ」と注文の多い方だったとも聞いています。唯一口出しできなかったのが、『博士の~』のピーター・セラーズ氏だったとか。そりゃそうだ。ダメだししたら、役と降りられそうです。当然、トム様にも監督ダメ出ししただろうなと思っています。だから、トム様本来の演技力は発揮できなかったのかなと。この監督がこの映画で何を描きたいかもわからないから、トム様が混乱していたというゆ~きちさんのレビューのコメントも一理あると思います。「基本トムの生真面目さが端々に現れてたような気がしました。」には大いに共感いたします(唯一トム様が監督の要請に応じなかったのはトム様のヌード。ここだけはし死守したようです。)
映画完成直後に逝去された監督。その前の、監督の「最高傑作」とか「トム様が映画をダメにした」とか、ふり幅の広い放言で、いろいろと言われる今作ですが、私的にはトム様なりに良い味を出していると思っています。映画は解ったような、解らないようなですが…。
kossy さんこそ、ありがとうございます。
「もう一度見たいという気持ちにさせてくれない」には笑いましたw
今月はキューブリック祭りで、キューブリック作品が日替わりで一日一回公開してます。時計じかけ…はタイミングが悪すぎてなかなか見られないんですが😭
ゆ~きちさん、コメントありがとうございます。
キューブリック作品は謎も多いし奥が深いですよね~
何度も観ればわかると思うのですが、なんだかもう一度見たいという気持ちにさせてくれないキューブリック・・・