「24年前の1999年」アイズ ワイド シャット Mikikarさんの映画レビュー(感想・評価)
24年前の1999年
トム・クルーズもニコール・キッドマンも当然若かったです。
二つ折り携帯電話も懐かしかったです。
時代は流れて、二人は離婚しましたが、映画はずっと残りますね。
スタンリー・キューブリック作品は、『2001年宇宙の旅』が良く分からなくて苦手と思っていましたが、
昔に『時計仕掛けのオレンジ』と『シャイニング』もみていました。
本作は、意味不明だけどなんだか良い『時計仕掛けのオレンジ』とストーリーのある『シャイニング』の中間のような印象を受けました。
どの作品も原作があるようで、特別に監督が変わっているわけではないのでは?と感じました。
今回、ル・シネマ渋谷宮下で特別上映があると聞き、見てみて良かったです。
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