愛すれど心さびしく
劇場公開日 1969年4月29日
全1件を表示
不運の連続が作品全体のイメージをとても暗いものにしている。この時代の、差別や偏見を問題視した社会派映画のひとつ。主演のアラン・アーキンの演技を観るべき映画だが、共演のソンドラ・ロックも実に生き生きとしていい。記憶に残るデビュー作。耳が不自由な主人公が、少女の為にそっとクラシック音楽「ジュピター」のレコードをかけてあげるシーンが忘れられない。
さんのブロックを解除しますか?
さんをブロック
ブロックすると下記の制限がかかります。