愛情物語(1955)のレビュー・感想・評価
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ピアノの演奏シーンが華やか
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美しく優しい妻( キム・ノヴァク )との出会いから結婚迄のシーンが明るく華やかで、二人の溢れるような幸せが伝わってきました。
主人公の家庭での様子がもう少し描かれていたなら、
もっと感情移入出来たかも知れません。
主人公( タイロン・パワー )が息子に思いを伝える場面と、ラストが秀逸。
ピアノ演奏の柔らかな音色がいい。
NHK - BSを録画にて鑑賞
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男から求婚できない家系
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薬剤師とという安定した職業を捨て、ピアニストになろうとNYセントラル・パーク・カジノのレイ・ライスマンを訪ねるエディ。最初はあっけなく断られるも、資産家の娘マージョリー・オルリックスの口添えのおかげで楽団のピアニストに。メキメキと才能を発揮し、楽団のリーダーに成長するというサクセスストーリーの前半。しかし、結婚したマージョリーが出産と同時に亡くなってしまう。これだけでもお腹一杯になりかけたのに、さらに成功と悲運が待ち受ける。
息子ピーターを残して演奏旅行。そして海軍へ入隊。戦災にあった子どもとピアノ連弾を通して、残してきた息子への想いが一層強くなるエディ。作品全体を通してみても、この連弾シーンが最も感動的。
序盤のライスマン楽団でも一瞬連弾シーンがあったし、戦地の連弾、そしてピーターとの連弾と、ピアノの重厚さが特に印象的。ショパンのノクターンをアレンジしたテーマ曲が有名すぎるので、ストーリーや映画そのものの完成度は高くないものの、早世したエディ・デューチンの心が伝わってくるかのようでした。ただ、「愛情物語」という邦題はいかがなものかと・・・
BSPにて
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