好きだ、
劇場公開日 2006年2月25日
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悲しい
幸せ
ユウ(宮崎あおい)とヨースケ(瑛太)は高校の同級生で、二人は共に好きあっているのだが、口に出せない。ヨースケがユウの姉に興味を持ち、二人だけで会うようになるが、姉は交通事故にあい、昏睡状態になってしまう。それから17年後、レコードメーカーに勤めるヨースケ(西島秀俊)は、偶然、ユウ(永作博美)と出会う。台詞が少なく、映像で紡いでいく不器用な恋物語でした。
ハルフウェイとにた雰囲気のある映画。間の使い方がうまかった。
宮崎あおいが可愛かった。高校生編はどうにか見ていられたけど、17年後の現在は厨二病みが強すぎて痛々しかった。西島秀俊の生命力ハンパない。
寝られる
萌える
10代も30代も中二病かよっ突っ込み入れたくなった。まあ、10代ならわかるけど流石に34歳になってからは現実感ないよね。イライラが募ります。まだ、宮崎あおいの微妙なはにかんだ演技には好感が持てるものの30代の二人は絵的に影をまとい表情がよくわからない。監督の意図はわかるけど最後の最後にやっとかいって正直疲れました。
単純
退屈すぎて疲れました。俳優陣が豪華だったので、耐えられた。
高校時代、大人になってからも、とてつもなく退屈で、イライラした。iPadを投げ飛ばしたくなるレベル。レビューの為に最後まで鑑賞したが、本当に時間の無駄だった・・・。大人のヨースケが特に、イライラする。時間の無駄。
泣ける
恋する気持ちと大切な時間の流れを優しく扱った作品になっていると思います。
交通事故には気を付けて。画はきれい。
映画全体を通して静かに時が流れるような空気感が非常に良い。セリフが少ないシーンが多い分、難しかったと思われるが、俳優・女優陣が良い仕事をしている。高校時代の二人の関係がよく、「好きだ」の一言がいえないところがなんとももどかしい。17年後再会したが大切な人をなくしそうになり、目が覚めてすぐに言った一言。タイトルの「、」が意味深。カメラワークもよく、なかなかの秀作。
空がこんなに青いから大丈夫。どうにかなる。人ひとりの悩みなんてちっちゃいよ。好きだ、たったこの一言のための17年間があってもいいと思う。この二人には必要だったのだから。逢っていない流れる月日は無駄ではなかった。時計の針はもどせないけれど、それでも 人生は続いていく。瑞々しいほどに。。
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