HINOKIO ヒノキオのレビュー・感想・評価
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Tomorrow,s way
多部未華子にしか出来ない役という感じで素晴らしかった。本郷奏多が引きこもり少年というこれまたハマり役。ベタな展開が何度もくるがそこが良い。非常に良い。
エントツの場面がいただけない感じだったが、それ以外は全て良かった。
ベタなラストも好き。
多部未華子目当てで見ました
ロボットが…うーん ハリウッドの"AI"とかのパクり?とか思ったが…
撮影がキレイだった 川崎の工場と街の絵がよかった。
ストーリーはうん?という所もあるが、それを子役たちの演技が自然でよかった。
ロボットの動きも自然であった。
秋山監督はVFXからの今回原案も含めて全監督らしいが もっと他の作品も観てみたくなった。撮影の岡雅一も観たい
しかし、やはり、特筆はオーディションで多部未華子をガキ大将にキャストして 最後のシーンはずるいなぁと…「ピースオブケイク」の田口トモロウ監督もそうだが、彼女には魅せられるのだろう
ロボットにドラムを叩かせるというのは明和電機へのオマージュだったのか・・・って、社長が出演してる!
ロボットにドラムを叩かせるというのは明和電機へのオマージュだったのか・・・って、社長が出演してる!
子供向けの感動物語なのかと思っていたら、大人でも満足できるファンタジーだった。特にテレビゲームに嫌悪感を持たない大人、ロボットなどヒーローもののフィギュア好き、ロリコン心(?)を持った方にオススメ・・・というと、ヲタクってことかな・・・。日本はノスタルジックに少年時代を回顧する映画が得意だと思うのですけど、それを現代的な登校拒否や引きこもりの設定にして近未来的なファンタジック要素を加えたようなストーリーです。
ロボットの造形としては、チタンをベースに軽量化を図るため檜を取り入れてあり、剥き出しの部分が多い。このためVFXやCGが全く違和感なく現実世界に溶け込み、しばらくすると本物のロボットじゃないかと思えてくるほどでした。最初に凄い!と感じたのは、予告編でも登場したドラムを叩くシーン。その後中学生をやっつけるシーンなどがあり、ジュンに抱きつかれた感触をほんのり感じた後に“感情フィードバック機能”をインストールするところなど、思わず胸がキュンっとなってしまいました。富士五湖での星空と花火にもうっとり・・・
全体的なストーリーは感動できるのですが、細かな脚本の穴や、ゲームの場面が多すぎること。それに、“軍事兵器”やスミレの恋心などの設定が最後にはどうなったのかわからなかった。逆に、「頑張れ」と言っちゃいけないといった、リアルな内容は良かったかもしれない。
多部ちゃん見たさに…
多部ちゃん見たさに再生してみたら、何と主人公ヒノキオは本郷奏多じゃないか!当時はこんなに美少年だったのに、病弱なカマキリみたいになって残念(笑)
ふたり共、成長できて良かった!
一生、無二の親友になりそう!
多部ちゃんは新人の頃から完成品だったのかな?あまり印象が変わらない不思議…この作品を見て、多部未華子出演作品全てを見ました。
すごく良かった!
本郷奏多くん目当てで見ましたが
多部未華子ちゃん、小林涼子ちゃん、加藤亮くんも出ていてビックリしました!
途中は泣けました。
感動できて、幸せになれる作品です。
色んな方に進めたいです。
すごく、温かい気持ちになれました。
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