「さすが、アカデミー作品賞の映画は面白い」或る夜の出来事(1934) KEOさんの映画レビュー(感想・評価)
さすが、アカデミー作品賞の映画は面白い
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1=15分頃まで観たら「ローマの休日」と似てると感じた
①女が富豪の娘で、家出中で、家出の事は写真付き新聞記事になってる
②男は新聞記者で、女の独占記事を書きたくて近づく、等
→ なお、この映画の方が「ローマの休日」より古い
2=題名の「或る夜」とは、1夜でなく3夜の事だった
3=80分頃には、このままスンナリ結婚になると思ったが、ひと波乱発生
4=102分、神父の誓いの言葉の時に花嫁が逃走
③この設定も、後年の映画やドラマで何度も観てる
5=最後に、ピーターとエレンの2人が幸福になる映像がないのは少し残念だが、
ハッピーエンドで良かった
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