「愛と死」世界の中心で、愛をさけぶ タテスジコさんの映画レビュー(感想・評価)
愛と死
この時期の映画って愛には死が必要で
2000年後半の恋空でそれらを終焉されて
今は、ゾッとするくらい
愛に死の匂いがしなくなった気がする。
震災の影響もあるんだろうなあ。
なぜ、今更これを見たかと言うと
YouTubeで予告編を漁っていたら
出てきて、長澤まさみのか細い声に何事かと思い、気になったからです。
助けてくださいシーンが
ネタみたいに見えて泣けなかった・・・・・。
これは、世間が悪い(笑)
やっぱり映像が素敵ですね。
この時代の映画は。
フィルムな感じが今ではとても新鮮。
コメントする