名探偵コナン 銀翼の奇術師(マジシャン)のレビュー・感想・評価
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飛行機は怖い トラウマにならなければ良いけれど
物語は前半と後半ガラッと変わる感じで前半はミステリー、後半はパニックストーリー。 飛行機で離陸する時の管制塔のやりとりはついこの間、あった羽田空港事故と重なった。 それで終わりかと思ったら機長と副機長同時トラブルであわや墜落の危機。 そのときの管制塔とのやりとりも羽田事故を連想させられた。 余りにも事がうまく運んでいくけれど今回もキッドには一本取られた。 自分だけが逃げると見せかけて先を読んだ行動、やるなあ。 蘭ちゃんが操縦するシーンにうるっときたけれど後半がすごかっただけに前半のミステリーは印象が薄くなった。 たまたまではあるが羽田事故のあった直後に観たのでメチャクチャ緊張感が伝わっってきた。 もともと飛行機は大の苦手なので今度、乗る機会があったらかなりびびると思う。 それはそうと劇場でのシーンで観客の服装がみな上下同じ色だったけれど、あれは手抜き? 正確で細かい描写が売りなのに見間違いかも知れません・・・ あと、戸田恵子さんがこんな所にも出ていた。
『名探偵コナン』劇場版 第8作
今回はあんまり推理してないよね。アクション映画や〜。コナン劇場版はどこへ向かってゆくのか… なんやかんやキッドって新一のことフォローしてくれてるよね。 青山剛昌先生が綿密に張り巡らせている伏線をそろそろ紐解いて欲しいんですが〜。キッドと新一は一体どんな関係!? 【あらすじ】 舞台『ジェゼフィーヌ』の主演女優・牧樹里が所有する“運命の宝石”(スター・サファイア)を狙って怪盗キッド現る! キッドの作戦は失敗したかに思えたが…
キッドとの馴れ合い感が薄い
舞台女優の樹里のもとに怪盗キッドから予告状が届く。依頼を受けた小五郎に同行したコナンはキッドと対峙するが…。 劇場版8作目。キッドとの馴れ合い感がまだ薄いので今観ると新鮮だが、一方で推理とハプニングが半々くらいの割合で近年のノリに近かったです。
設定に無理があるも蘭ファンにはたまらない
2004年4月17日に公開された劇場版『名探偵コナン』シリーズの第8作目にあたる劇場版アニメである。上映時間は108分。興行収入は28億円。キャッチコピーは「運命だったのさ、俺たちの出逢いはな…」「これが、運命なのか…」(Wikipedia) この作品から監督が山本泰一郎さんに変わりました。(個人的にはこだま監督の方が好み。人によります。) 怪盗キッドの登場は第3作の世紀末の魔術師以来ですね。魔術師が奇術師になっています。 さてさてストーリーはというと。 少し無茶がありすぎるかなぁと。女子高生が操縦桿を握る。まぁアニメだから映画だからと自分に言い聞かせはしましたが、、それでも無理があるかなぁと言った感じ。 逆に良かったのは蘭の告白・・。素敵ですね。しかし、蘭の中ではは無かったことに(笑)あとは、妃英理の探偵役でしょうか。これはレアなシーンですね。
50点
映画評価:50点 中々面白かったです! 事件が起き、犯人を見つけるまでの推理パートは 視聴者も推理出来るタイプだったのが良かったですし、ギミックも面白かったです。 ただ推理部分だけなら 怪盗キッドの登場不要になり、 普通のアニメ版で前編、後編とかでやれそうなんですよね。 そこにダイハードの様な パニックアクションを加える事で 怪盗キッド登場からのスペシャル仕様になる訳なんですが。 確かにアクションシーンは ハラハラして楽しかったですし、 全体的に満足できる作品なんですけど、 感動もなく、単調で、浅いです。 内容だけで十分楽しめるので、 気軽にコナン映画観たい方にはオススメ出来ます。 ps.そういえば小五郎は空(高い所)を克服したのでしょうか? 【2022.6.28観賞】 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 《過去作オススメランキング》 ※主観です。 ①瞳の中の暗殺者 ②天国へのカウントダウン ③時計じかけの摩天楼 ④14番目の標的 ⑤銀翼の奇術師(New!) ⑥ベイカー街の亡霊 ⑦世紀末の魔術師 ⑧迷宮の十字路
劇場版第8作。 肝心の推理は軽すぎて残念だけど、キッドファンには良...
劇場版第8作。 肝心の推理は軽すぎて残念だけど、キッドファンには良いであろう作品。 コナンVSキッドから、お互い味方となって飛行機の緊急着陸を試みる。そういう視点で観ればおもしろいのかも。 ラスト操縦させるとかさすがに無理ありますよね(笑)
パニック映画に向かうコナンシリーズ
コナンの宿命のライバルである怪盗キッド。予告状の26の文字とか謎を解いていくストーリーは今だ健在で、「ジョゼフィーヌ」の舞台での出来事も面白い。そしてハングライダー対パラグライダー対決も緊迫感があっていい。 後半は、ハリウッド作品によくある航空パニックもののプロットをそのままいただき、ド素人である蘭が操縦かんを握るという展開になるのです。この大雑把さはいただけないし、既視感ありあり。それでもかなり精査しているようで、自動操縦などのハイテク感が描かれていた。結局は手動操縦に持ち込むためのストーリーにはなりますが・・・ そうしてほぼ怪盗キッドの友情を描いた作品になっていますが、『世紀末の魔術師』でも最後に新一に変装して蘭に会いにくるシーンがありました。秘密を知られたら困るというコナンの心理を巧み利用するが、悪意はないというキッドの心は変わらない。この映画でさらにキッドファン女子が増えたのだろうなぁ・・・
映画がぶつ切りになっている印象ですが、後半の展開は迫力でした。
コナンとキッドが、旅客機内で発生した女優殺人事件の解決と、その後に発生したトラブル解決に奔走する物語。 随分前に鑑賞済みですが、録画していたものを再鑑賞。 コナンの映画で一番気になっているのは、その犯人の動機です。アクションは多少無茶があっても、そこはアニメですから許容出来ます。 でも、犯人の動機だけは「犯行結果に相応しいもの」を用意して欲しい、と考えています。 この作品では、殺人とその後のトラブルが明確に分けられていて、上記の問題がクリアになっているように思えます。 ただ逆にそれが弱点にも思えます。前半のキッドの怪盗シーン、中盤の殺人、後半の旅客機トラブルが明確に分かれているため、映画全体が分断されている印象を持ってしまいました。致し方ない部分ではありますが、もう一つ高い評点は難しく感じました。 それにしても、旅客機のトラブルを解決するコナンとキッド。格好良いですね。「007並みの能力を発揮する高校生」って突っ込みどころはありますが、そこはアニメなので素直に楽しめます。 そしてこの作品から、映像のクオリティも格段に向上した印象で、迫力と緊迫感を高めてくれました。 素直に楽しめた作品だったと思います。
無理無理w
コナンばっかりだなw さて、これはミステリー部分はおまけです。 メインは有り得ないアクションというかなんというか。 ハリウッド的な要素が強くて個人的には残念。 色々無理あるって、いくらなんでもw
劇場版8作目。 今度はkidとコナンの対決。 kidが変装しての登...
劇場版8作目。 今度はkidとコナンの対決。 kidが変装しての登場はワクワク感を凄く演出。なんでもありです怪盗kid。 灰原の最後のセリフでコナンである工藤新一に向けられてますが、kidこそ不可能がないと思う。充分コナンもヤバイが。。。あの性別年齢問わない変装スキルはマジで凄すぎ。 今回の蘭ねーちゃんも激アツ。スーパー女子高生です。 なんか一気に規模が大きくなっております。 警部たちのお情け出演は面白い。 中森警部の無能ぶりも健在!おっちゃんも同じく!妃さんのサプライズ出演も、大した事では無いです。kidとコナン、蘭ねーちゃんさえいれば事件は解決です。。。 非常に面白い。何回でも見れますね。 主題歌ドリームドリームもいい歌だ。 今回の劇場版は、事件の謎の弱さ、推理展開のショボさは否めないですが、それ以外のパートでカバー出来る仕上がりになっています。ここら辺からコナン君はスーパーアクションスターの道を歩んでいくのかな。空飛んじゃうし。 最後のこの作品はフィクションです。が全てを物語ってます!
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