ウィニング・パスのレビュー・感想・評価
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公開時無名に近かったマツケン
人権教育の教材としては優秀な作品。 急にバイク事故で車椅子生活を余儀なくされるマツケン。 マツケンが尿失禁するのはこの映画しかないと思う。 兄弟の学校に乗り込んで苛めている奴を追いかけ回すシーンはやや滑稽。
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若さ故の過ちは一生後悔する
若さ故にバイクで事故り、下半身不随になった 高校生は車椅子バスケに出会い次第に前向きな 生き方を取り戻すストーリー。 若かりしマツケンがいいです。 若さ故の葛藤ややるせなさ、切なさを 上手く演じています。 はっきり言って自業自得だし、家族や 友達に当たり散らし、殻に閉じこもる。 しかし車椅子バスケに出会い 彼は変わってゆく。 スポ根映画が一部映し出されますが 単純ではない複雑な感情が入り混じり 意外と面白かった。 決して障害者を卑下したり、馬鹿にしたり してる訳ではありません。 ちょっとした感動が有りました。 良かったらみてください。
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