「父はつらいよ」油断大敵(2003) いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)
父はつらいよ
主人公の刑事(役所広司)がたまたま職質で捕まえた男(柄本明)は、大泥棒の"猫"だった。
自供しなかったが主人公の誠実さを気にいったのか、主人公にはしゃべってくれた。
主人公は妻を亡くし、再婚しようとしても、一人娘が受け入れてくれないため、あきらめていた。
年が過ぎ"猫"が出所してくる。
主人公が可哀そうだが、子供とはそういうものだ。
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主人公の刑事(役所広司)がたまたま職質で捕まえた男(柄本明)は、大泥棒の"猫"だった。
自供しなかったが主人公の誠実さを気にいったのか、主人公にはしゃべってくれた。
主人公は妻を亡くし、再婚しようとしても、一人娘が受け入れてくれないため、あきらめていた。
年が過ぎ"猫"が出所してくる。
主人公が可哀そうだが、子供とはそういうものだ。